3時からビッグサイトで今日から始まったinteriorlifestyle TOKYOを視察に行った。パンフを見るともう20回目になると言う。回を追うごとにこの見本市も少しづつ性格が変わってきたように思うが、一方でライフスタイルという言葉がようやく根付きはじめたようにも思う。
今回面白かったいくつかのブースをご紹介する。
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ルクルーゼやストウブに替わるフランス製鋳物ホーロー鍋の3番手として日本市場に数年前に登場した「シャスール」の商品展開が活発だ。
四角い形状のユニークな鋳物ホーロー鍋、角形のグリルパン、鋳物ホーローのタジン鍋(ふたは陶器)、一人用のココットなど等。
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立川にある「かみの工作所」のブースは人気が高い。
「空気の器」と名付けた作品はとても印象深かった。
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日本橋の包丁屋「木屋」は、STAUBの鋳物ホーロー鍋やEmileHenryのタジン鍋をオリジナルの木屋ブルーで特注した商品を展開。
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今回のプレスセンターで入手した資料用の真っ赤なバッグとポルトガルブースの透明バッグ、ドイツ「Laessig-fashion」のボトルホルダーはtamiに言わせると、今年のミラノサローネのプレス用キャスターバッグよりもはるかに使い物になるそうだ。(hide)
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