見学に行くのは環境省による21世紀環境共生型モデル住宅に選ばれたエコハウスで、天気が良くなったので福島の新緑が楽しみです。
今日の参加者は合計14名。飯舘村から迎えにきてもらった村営バスに乗って11時半渋谷本社前を出発。東北道を走って二本松ICでインターを降りて1時間ほどかかって4時半飯舘村に到着。
早速「までいな家」と名付けられたエコハウスを見学。ユニークな行動力で有名な菅野村長から”までいな”の意味をご教授いただいたあと、土間で立食の夕食パーティ。地場産の食材を使った珍しい料理の数々を堪能させていただいた。
初めて口にしたのは「しみもち」という冬の間に軒下で冷凍保存した餅を揚げてのり巻きにしたものと、「たまだんご」と呼ぶこの季節しか手に入らない福島産のトリュフに見えるキノコを炊き合わせたおにぎり。なかなか奥深い味わいのディナーをごちそうになった。
夜は宿泊体験館「きこり」近くにある湖畔でほたるの飛ぶのを楽しんだり、天の川までしっかり見える透き通った星空を楽しんだあと、全員参加で懇親会。お疲れさまでした!
ちなみに「までいな」というのは福島地方で昔から使われてきた方言だそうですが、漢字では「真手な」と書き、両手を揃えてしっかり捉え、念入りに、物を大切にする心を込めて、手間ひまを惜しまずということから、もったいない、節約をする、資源を大切にするという意味につながる、今風でいうエコでスローライフな生活のことを表すのだそうです。とても琴線に触れる良い言葉だと思いました。(hide)
今日の参加者は合計14名。飯舘村から迎えにきてもらった村営バスに乗って11時半渋谷本社前を出発。東北道を走って二本松ICでインターを降りて1時間ほどかかって4時半飯舘村に到着。
早速「までいな家」と名付けられたエコハウスを見学。ユニークな行動力で有名な菅野村長から”までいな”の意味をご教授いただいたあと、土間で立食の夕食パーティ。地場産の食材を使った珍しい料理の数々を堪能させていただいた。
初めて口にしたのは「しみもち」という冬の間に軒下で冷凍保存した餅を揚げてのり巻きにしたものと、「たまだんご」と呼ぶこの季節しか手に入らない福島産のトリュフに見えるキノコを炊き合わせたおにぎり。なかなか奥深い味わいのディナーをごちそうになった。
夜は宿泊体験館「きこり」近くにある湖畔でほたるの飛ぶのを楽しんだり、天の川までしっかり見える透き通った星空を楽しんだあと、全員参加で懇親会。お疲れさまでした!
ちなみに「までいな」というのは福島地方で昔から使われてきた方言だそうですが、漢字では「真手な」と書き、両手を揃えてしっかり捉え、念入りに、物を大切にする心を込めて、手間ひまを惜しまずということから、もったいない、節約をする、資源を大切にするという意味につながる、今風でいうエコでスローライフな生活のことを表すのだそうです。とても琴線に触れる良い言葉だと思いました。(hide)
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