2021年11月13日

海の輝きのようなレストラン

10日は西麻布のレストラン・マーレキアーロ(海の輝きを表現するイタリアンレストラン)で バケラッタのイベントの時の料理担当者の皆さまと小石さんを偲んでの会を。


 

小石さんは下田さんの旦那様です。学生時代にサークル活動で知り合ったこと。

マジシャンとして全国を回ったこと。なんとアメリカまで公演に行っとことのお話に「みんなで凄い〜!!」と

私達からはお料理を作りながらこっそり『味見ね』って言いながらワイン片手に美味しいお料理をつまみ食いしたことなど・・・。

穏やかで優しい人柄は多くに人に愛されたこと。また私のお料理のサポートもしてくださり

とても頼りになる方でした。短い期間でしたが楽しい思い出が多くあります。

 

さてレストランのお料理は魚介類を使ったとても美味しくてセンスある盛り付けです。

小さなレストランですがエントランスのグリーンの配置がとても素敵。

イタリアの小さな町のレストランのような佇まい。

 


テーブルに置かれた花にもお店のセンスが感じられ真似したいほど。

また是非訪れたい!!!

でも残念なことに今年12月末で閉店するそうです。

そして年内の予約はすでに埋まっていること。

もっと早くに知っておきたいお店でした。

今回誘ってくださったバケラッタの森山さまそして下田さま、ありがとうございました。


 


2021年11月11日

嬉しい頂き物!

 11月に入り日の出は6時過ぎなりました。久しぶりの早朝ウォーキングに。

そろそろ陽が昇る頃の澄み切った空気。

夜の雨がきれいに道を洗い流し、水たまりも。

少しブルッとするけれど大きく手を動かしてスタート!

 

さて嬉しい頂き物。

岩手のお友達からは、色とりどりのリンゴの詰め合わせ。

ピカピカと輝いて、それぞれに名前がついています。

なんたって無農薬栽培ですもの、皮ごと丸かじりでも大丈夫!


迷いながら一つ選んでガブッと丸ごとかじります!

ピシュッと果汁が。甘い〜そしてサクサクとして・・・・。美味しい事!

ありがとうございました!

 

 

もう一つは安曇野のお友達から「秋の恵」セット!

泥付きの親子里芋に減農薬有機栽培のお米と蕪です。

今掘り立ての泥付き里芋を早速茹でる。

その美味しさはこの辺りで食べる里芋と違う美味しさです。

筑前煮にしても里芋が美味しくで里芋だけが早くなくなるほどです。

そして新米はハゼ掛けのお米です。

とても手間がかかる作り方です。なかなか市場に出回らない新米!

土鍋で炊きましょう。ご飯がおかずになるような美味しさです。

いつもいつもお二人には気にかけて頂き嬉しい気持ちと感謝の気持ちでいっぱいです。

 


 

2021年11月10日

食欲の秋!!!

食欲の秋到来!!

まずは連載のご紹介です。

Vol.122 かぼちゃのサラダ

冬に食べるかぼちゃはほっこりとして美味しい事!

そのかぼちゃを使ってサラダに。

玉ねぎときゅうりを細切りにして、マヨネーズとヨーグルトで和えます。

そしてレーズンを加えた一品です。ワインのひとつまみに。

 

 

Vol.123 やわらか豚の角煮

もう見るからに美味しそう〜な角煮。

甘辛いタレは水飴を使っているので艶が違います。

 

どちらもAERA dot  黒田民子の家つまみでひとやすみ

でご覧くださると嬉しいです。