2022年4月20日

新玉ねぎの季節に。

新玉ねぎの季節になりました。

昨年は新玉ねぎを薄切りにして笊に広げて空気に晒すレシピをご紹介しました。

新玉ねぎの旨味と甘味がより増して、シンプルに鰹節と醤油だけでもとびっきりのご馳走になり喜んでいただきました。

 

さて今年は丸ごと使うレシピのご紹介です。

Vol.145 新玉ねぎのまるごと蒸し煮


 

玉ねぎの上部に十文字に切り込みを入れ、耐熱容器に白ワイン、ベーコン、塩コショウ、そして水を加え、電子レンジで加熱するだけです。

だしの素やスープの素など入れずとも、美味しいスープが出てきます。

仕上げにオリーブ油とパセリのみじん切りをパラパラとかける・・・。

箸を入れるとほろっとくずれるほどの柔らかさです。 

よろしければ、AERA dotでもご覧いただけます。


 

うす曇で少し肌寒い土曜日、関東地方の中学同窓会「七夕会」の幹事たちが集まり、3年近くの開いてこなかった「七夕会」の下見と情報交換のため深大寺散策に。

10時過ぎの深大寺は人も少なく、前日の雨で樹々の若葉がより鮮やかです。


 

ゆっくりと散策して深大寺蕎麦をいただきながら、「もう歩き回るよりもゆっくりと食事ができるところが良いよね。それにみんなもおしゃべりを楽しみたいかも」との意見もあり、都内のホテルでの開催にしましょうとのこと。

でもやはり感染症のこともあり開催は流動的です。

深大寺境内の後は植物園にも足を伸ばし友人の万歩計は1万歩以上になっていました。

 

今年こそは同窓会「七夕会」が開催されることをみんなで願いながら調布駅で解散です。