蓋についている蒸気抜きや安全弁、パッキンなどを点検したが、見かけ上はほとんど損傷がない。問い合わせたところ”一年くらいで部品交換はしてほしい、4年間もそのままっていうのは珍しいですよ!”と言われ、早速部品を手配。

シリットのサイトに交換部品表があり、この中のゴムパッキン、シーリングキャップ、圧力調整弁、安全バルブを交換した。

見かけ上は新品と区別できないくらいどこにも損傷はない。


部品交換を終えて、tamiは早速今夜のご飯を炊く。安全弁から抜ける蒸気以外はいっさい漏れなくなって、圧力が上手くかかるようになって美味しいご飯が炊けた。圧力鍋は必ず部品の劣化があるようだ。長期間お使いの部品交換はぜひおすすめいたします。(hide)
