2010年9月11日

土曜日のLidkoping(リーショピン)

二日間に渉ったASKO社での会議も無事に終わり、土曜日の今日は久しぶりに骨休みの一日。密度の濃い一週間の旅行も終盤を迎え、明日はいよいよ日本への帰国だ。
昨日の夜に少し雨が降った以外は、ほとんど快晴の毎日だった。最高気温は連日18度くらいで、最低気温は10を切っている。昨日の夜の寒さは日本の初冬を思わせるほどだった。


リーショピンの古い商工会議所の周りは、ユニークな形に手入れをされた街路樹が取り囲んでいる。この中庭で今日は朝市が開かれるというので楽しみだ。
今朝の朝食。二人ともタップリしっかり食べて今日も元気だ!昨日はコールドミートだけだったので、今朝はスクランブルエッグとベーコンを追加!(hide)
 
 夜はバーで賑わうホテル1階が朝食のレストランに早変わり。

9時を過ぎるころから、
広場で開かれている市場へ周りから人々が集まってきます。
ほとんど、お年寄りの方たちが多いようです。
市場は1/3が食料品で、2/3は衣類や雑貨が多いようです。
珍しい紫色のえんどう豆や
リンゴンというジャムを作る木の実も
旬なようでいろんな店で売られていました。
 









市場の後は市内を散策。
おとぎの国のようなつくりの住まいの庭には
必ずといって良いくらいに
リンゴの樹があり、
ちょうど色づき始めたリンゴが実をつけています。
大型スーパーに立ち寄ったり、
陶器工場跡のリノベーションされた店舗でのショッピングなど
ゆっくり楽しんだ後、ホテルに戻りました。
三日前に来たときは気づかなかった木々の紅葉が
一気に進んでいるようです。(tami)

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2010年9月10日

ASKO社ブリーフィングの2日目

 昨日に引き続いて、今回の目的であるアスコ社のブリーフィングを行なうため、今朝は5時に起床。8時半からアスコ社での会議。
今回のホテルのネット環境も良くないため、会議の休憩中にようやくアップ。


今、スウェーデンは夜中の10時45分。5時過ぎまでのブリーフィングを終えてホテルに戻り、7時から近くにあるホテルのレストランで夕食をご馳走になる。ロブスターのスープが抜群の美味しさ。こんなに美味なスープは今までに食べたことがないくらいだ。メインディッシュはヘラジカのステーキ!牛肉とは微妙に違った美味しさに舌鼓!このレストランはなかなかのお勧めだ。☆☆☆☆
先ほどようやく無線ランがつながり、ブログ記事のアップが可能となった。(hide)


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2010年9月9日

今朝の気温は11度!とASKO工場見学

ジョーテボリの今朝の気温は11度!窓を開けるとひんやりとした風が心地よいですね♪
東京もここの所ずいぶんしのぎやすくなってきたようですね。
昨日の午後からASKO社のMG氏もジョーテボリー(イエテボリーという発音は日本だけのようです)にまで来てくれて、今朝8時半にはホテルを出発してASKO社に向かいます。
朝食も二人揃って美味しくたっぷりいただきました。ヨーロッパのいろんな国の朝食が、どの国もとっても美味しいのが嬉しいですね。特にパンやハムソーセージ類、チーズ類などその国独特の味が楽しめるの一番です。(tami)


朝8時半にジョーテボリーのホテルロイヤル出発。ちょうど1時間でVARAという村にあるASKO工場に到着。早速数多くのブリーフィングを受けたあと、工場見学。8年前に訪れたときから、より一層機械化が進みロボットマシンが工場の中で動き回っているのが大きな変化だ。 


昼食は社員食堂で、従業員の皆さんと同じテーブルで。食事の内容はかなり美味しく、☆☆☆。


5時半までブリーフィングを続けたあと、6時過ぎに近くのリーショッピンという街のStadt Hotelにチェックイン。


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2010年9月8日

ヨーテボリーのホテルと朝食と市内見学

夜中に目が覚めてしまって、そのあとウツラウツラしながら6時半起床。
このホテルは1852年創業という結構歴史があるそうで、エレベータも階段もかなりの骨董品だ。
朝食は、こんな調子でしっかりいただく!ちょっと食べすぎか?今日も元気だ朝飯が旨い!
ホテルの向かいの建物。屋上に東芝エアコンの屋外機がのぞいている。


午前中は市内のスポットを見学し、このスウェーデン第二の街の概要を知る。まずヨーテボリの中央駅へ。おとぎの国の建物のように可愛らしい駅舎に驚く。木の香りに満ちたボールト構造の駅舎が心を和ませてくれる。日本の地方の駅もかってはこんな風だったのになと懐かしさを覚える。


ランチは、肉市場の中にある屋台のような店で、名物のハンバーグを食べる。ちょうど築地市場の場内食堂と同じ感じで、混んでいるこの店は行列ができている。50SK約500円でこのボリュームと味は☆☆☆。SMさんとtamiは子牛のソース煮込み。こちらの味もなかなかの旨さだ。(hide)


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