2019年4月29日

国立散策その2

国立駅からまっすぐに通る桜並木も今は花水木が白や薄いピンク色の花を咲かせ、そぞろ歩きの目を楽しませてくれます。その沿道に山椒の木も植わっています。
どこからか種が飛んできて根着いたのかしら・・・。

さて一橋大学の敷地内には武蔵野の面影を残したところがあるとI子さんの案内で敷地内に。
 
 講堂を過ぎたあたりから緑豊かな樹々が。
 ちょうど染井吉野が咲き終わり花びらの絨毯をすぎると八重櫻が満開です。

 もう八重櫻も2.3日前の強風で花ごと落ちているものも。遠くに出かけなくてもリフレッシュできるところがあるのですね。

 
 おしゃべりをしながら歩き、大きく深呼吸・・・。

 奥まったところには小さな池があり岩場には亀が甲羅干し。

 その脇を大学生たちがランニングしています。いいなぁ〜。みんな輝いて見えます。