2009年11月7日

冬至のおでんとヤマギワリビナ本館のユニーク家電

すっきりと晴れ渡った冬至の日の朝、
夏の間は、
毎日のように水やりが必要ですが、
寒くなってくると間隔が空いて、
ついつい忘れがちになってしまうので
要注意です。



今夜は、久しぶりにおでん♪
寒い日は鍋料理かおでんが定番ですね♪(tami)



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午後は、ヤマギワリビナ本館での無料キッチン相談会。
JR新宿駅の架線交換工事の為に、今日は一日中中央線の快速電車が運休。
いつもはお茶の水で総武線に乗り換えて秋葉原まで行くのだが、小春日和に誘われてお茶の水駅からリビナまで歩く。



神田川の土手の樹々はまだまだ青く、ところどころの葉が黄みを帯びている。



聖橋の下をくぐり抜けると、湯島聖堂がある。



中庭にある楷の大木の先端が色づきはじめている。



玉台家具製作所・株式会社淡路亭の古い看板はhideが東京に来た昭和47年にはすでに古びた看板としてあった記憶にある。ビリヤード台の需要は根強くあるそうだ。



今日のランチはガード下の「マグロ亭」
中とろ丼1000円は、確かに凄い見かけだが、とろの味に全く深みがないのが残念☆



手前のビルが更地になってしまったので、総武線からもリビナ本館はよく見える。



昼下がりはまだ客が少ないが、3時を過ぎると客足が伸びはじめる。



久しぶりに、リビナに出てみると面白いデザインのユニークな家電が増えている。
ひとつは、あの掃除機のdysonから新発売された羽根のない扇風機「エアマルチプライアー」。ダイソンのサイクロンテクノロジーの結晶でもあるこの扇風機は、安全で手入れのしやすいかなり魅力的な家電品だ。



もうひとつのユニークな調理家電がコレッ!
スイスの伝統料理「ラクレット」を作るこの道具。何の形に見えますか?
そうです口を広げた牛の顔、両側に角もついている。



ラクレットチーズを上のヒーターで焼いて柔らかくしてから、ボイルしたジャガイモに上から混ぜて食べるのがラクレットという料理だそうです。
フォンデューは日本ではなかなか浸透しなかったが、このラクレットは手軽な料理なのでホームパーティでも楽しめる道具だ。とにかく形がユニークだ。
stadler Form ELSAラクレットオーブン 16,800円(税込み)。

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