快晴の日曜日。春を思わせる日射しは暖かいが、風はまだ少し冷たい。
tamiと揃って恒例の深大寺への散歩。深大寺に向かう桜並木はまだつぼみも全く見えない。
この通りには2メートル以上も見事に伸びたトクサ(木賊・研草)の生け垣がある。
おじいさんが、手入れをしているので聞いてみると、古くなって枯れた部分を丁寧に取り除くのだそうです。
天気が良いので、深大寺の境内は人出が多い。
10日ほど先の2月3日には、早くも節分會の豆まき式。
境内の紅梅が一輪だけ開いている。まわりの蕾は満開になるのも間近な様子。
昼過ぎから恵比寿の東京都写真美術館まで「木村伊兵衛とアンリ・カルティエ:ブレッソン」の「東洋と西洋のまなざし」展を観にいった。
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