2010年1月13日

木枯らしの一日とポーゲンポールジャパンの新ショールーム

今年の冬は、
ほとんど木枯らしが吹くこともなく
緩やかな寒さの冬が続きましたが、
今朝はかなり強い風が吹き荒れて
冷たい木枯らしを実感しました。
垣根のヒイラギの実が
ヒヨドリたちのご馳走になって
こんなに少なくなりました。



葉の陰の赤い実や
逆さについている実は
食べにくいようで
まだ少し残っています。



ヒヨドリたちは、ヒイラギのメインディッシュだけでなく、
鉢植えにした葉牡丹をデザートにしっかり食べます。
伸びようとする葉牡丹が、
美味しい葉先から順番に食べられてしまって
一向に大きくなれないでいます。
叱るわけにもいかないので
成り行きにまかせます。(tami)



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先週末からソフトランディングという、ちょっと珍しいスタイルでオープンしたポーゲンポールジャパンのショールームをのぞいてきた。
場所は東京メトロ広尾駅の恵比寿側出口を出た目の前の広尾学園の隣りのビルの1階だ。自由が丘や田園調布方面から直結する日比谷線からの交通の便は非常に良く、後背地には恵比寿ガーデンヒルズを初めとする高級住宅街を控えた面白いロケーションでの展開となる。



約80坪というショールームスペースに5セットのキッチンがゆったりとレイアウトされている。
今までの代理店であるアクタスと、新しくスタートしたポーゲンポールジャパンとの棲み分けは、まだはっきりしない部分もあるが、ドイツ本社の直営店として世界で37番目に登場したポーゲンポールジャパンの気合いの入り方に注目したいと思う。



2,500万円というポルシェデザインのキッチンも、このショールームでは非常に上手く納まっていて今までの認識を新たにした。やっぱりポルシェデザインはただ者ではない。
この新ショールームの記事はAllAboutキッチンサイトで近日中にアップします。(hide)

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