
会場は、昨年10月に竣工したばかりの最新技術を取り入れたエコライフ住宅のモデルハウス。

ツーバイフォー住宅とは思えない重厚でモダーンな空間が心地よい。

アイランドキッチンをはさんで、ダイニングテーブルが快適な食空間を構成している。


今回の取材は、友人のキッチンジャーナリストHMさんからの依頼で、対談のあと一ツ木通りに近い北京菜館「白碗竹快樓(Bai Wan Zhu Kuai Lou)でランチを楽しむ。

古いお屋敷をレストランに改装したつくりは、なかなか面白い。

ふすまが入っていたと思われる敷居や床の間が残された独特の雰囲気だ。女性客が多いのもコストパフォーマンスの高い店だと理解できる。

hideの注文は海鮮湯麺1000円☆☆☆☆。

tamiの注文は白身魚のピリ辛炒め定食。HMさんは高菜と肉・黄ニラあんかけ焼そば。どちらも一口食べてみたがこれも☆☆☆☆。


聞いてみると、すべて1000円のランチは今日までの正月特別メニューだそうで、普通は300円ほど高くなるそうだ。

別注文の杏仁豆腐。深みのある味がたまらない。

店の入り口ガラス越に見えるオーブンは、北京ダックを焼くためのガスオーブン。

ノスタルジックさも感じるこの店のトイレの化粧室は昔懐かしい研出流しの洗面器。単水栓は真鍮製!(hide)
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