2009年7月28日

渋谷七夕祭りとGROHEセミナー

朝のうちは天気もよかったが、昼頃から雨がぽつりぽつり……。
これじゃ梅雨が戻ってきたみたいだ。という訳で、久しぶりにパルコレストラン街でランチタイム。
どこに入るか大分迷ったが、この春tamiと目黒美術館へ行った帰りに立ち寄ったことのある「蒼龍唐玉堂」といういかにも大げさな名前のラーメン屋が出店しているのを見つけた。



白ごま担々麺と鮭とレタスチャーハンのランチセット980円を頼む。量が多いが味の方は合格点で☆☆☆。



渋谷センター街の入口ゲートに渋谷七夕祭りの飾りが飾られている。この街にはどこからこんなに沢山の人が湧き出てくるんだろう?



5時から流通センタービルにあるGROHEジャパンショールームと会議室で「ISH2009にみるヨーロッパサニタリー機器・水栓の最新トレンド」と題したセミナーが開かれ参加した。



数年前まで、新宿OZONE7階にショールームがあった頃は、お客を案内して随分通ったことがあったが、流通センターに移転してからは初めての訪問だ。



GROHEはキッチン水栓のデザインバリエーションが豊富で、選択しやすいのが特長だ。



野頭マーケティング部長から、GROHE社のデザインスタッフがまとめたISH(International Sanitary & Heating Fair)の最新バスルーム「10のトレンド」とその分析、ミニマリズムとセンシュアル・ミニマリズムへの変化の概要が説明され、続いて森社長からのGROHE JAPANの企業説明。再び野頭部長からISH2009でのGROHE最新機器とコンセプトの紹介、MOT(Moment of Truth)提案と呼ぶENJOY WATERの説明、五感に対応するSight,Smell,Sound,Taste,Touchを具現化した新商品の説明など、内容豊かなセミナーを聴かせていただいた。ありがとうございました。



各テーブルには、GROHEの新製品が置かれ、手に触れて五感にどのように対応しているのかが確かめられる。
秀逸なのは、日本市場にも登場予定のGroheBlueと名付けたキッチン水栓で、カートリッジをセットすると浄水と炭酸水が出てくる。五感のうちのTasteを具体化したもののひとつだそうだ。(hide)

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