2019年4月29日

国立散策その2

国立駅からまっすぐに通る桜並木も今は花水木が白や薄いピンク色の花を咲かせ、そぞろ歩きの目を楽しませてくれます。その沿道に山椒の木も植わっています。
どこからか種が飛んできて根着いたのかしら・・・。

さて一橋大学の敷地内には武蔵野の面影を残したところがあるとI子さんの案内で敷地内に。
 
 講堂を過ぎたあたりから緑豊かな樹々が。
 ちょうど染井吉野が咲き終わり花びらの絨毯をすぎると八重櫻が満開です。

 もう八重櫻も2.3日前の強風で花ごと落ちているものも。遠くに出かけなくてもリフレッシュできるところがあるのですね。

 
 おしゃべりをしながら歩き、大きく深呼吸・・・。

 奥まったところには小さな池があり岩場には亀が甲羅干し。

 その脇を大学生たちがランニングしています。いいなぁ〜。みんな輝いて見えます。


2019年4月25日

初夏の爽やかさ。国立まで。

バタバタした取材も一段落して久しぶりにH・I子さんと国立でランチ。
桜並木の通り、今は花水木が緑道に沿って美しく咲いています。
今日は予約をしてくださった桐朋学園近くのレストラン・セゾニエ。

 緑の植栽と美しい花たちが迎えてくれます。

 

 静かな雰囲気。お客様も私たちと同年代から若い人たちまで。
さてお料理メニュー 最初の一皿から。


ノルウェーサーモンの瞬間燻製とジャガイモのとインゲンのサラダ



エビのラビオリ入り・グリーンピースのスープ。


キンカンと生姜のグラニテ

メインは松坂豚ロース肉のロースト。ドライトマトとブルーチーズのソース。
 


まぁ〜この辺りからおしゃべりが弾み、写真を撮り忘れること。
デザートはマンゴーのフレンチトースト バニラのグラス。いちごのミルフイーユと櫻のソルベはお互いにシェア。そしてチョコとコーヒー。

こじんまりとした清潔感あふれるお店です。シェフお一人で作られる料理は気をわず丁寧に作られてとても美味しいこと。私はドライトマトとブルチーズのソースの組み合わせが 美味しくて我が家でも使って見たいほどです。
 今回はE子ちゃんのご招待です。嬉しいです 。ありがとう。そしてごちそうさまでした。

2019年4月21日

自宅で撮影日

17日は久しぶりの自宅での撮影。
今回は宝島社の「家事の歳時記 母から娘に伝えたい、幸せな台所仕事」です。
保存食を始め、日々の惣菜、そして私の日常の様子などの取材です。
 毎年漬けている果実酒や梅干し、味噌など。そして燻製も。
そしてジムで使っている水着やシューズまで!
どんな紙面になるのかしら。

スタートは11時から始まり、終わりはなんと18時 近くになりました!
料理の工程撮影が3品あるので予定よりも長くかかり終わるとぐったり・・・。
いい写真が撮れたらいいなぁ〜。


 私にとって嬉しい企画を頂きました。
それは週刊朝日 の連載です。
タイトルは「黒田民子 家つまみ・ひとやすみ」
連載の第1回目は5月14日発売号から。

4月12日に5月分まとめて4レシピの撮影です。
簡単で家庭料理の優しさと季節感のあるものとのこと。
1年連載ですって!!!!

嬉しい反面、できるかしらと・・・と不安も。
でもお受けしたんですのも頑張ってやります。秀雄さんも応援してくれていますもの 。
4月の大きなお仕事もひと段落です。
陽気も良くなり、久しぶりにまた美術館に行きましょう。




2019年4月14日

50年ぶり!!!!!

4月は嬉しいことが! なんと50年ぶりに大事なお友達との再会!
今から50年も前、アメリカの西海岸での出来事。
彼女は留学中で私は短期間だけの訪問。そこで歓迎会が開かれた時の写真がこれです。


 私たちはともに21歳。一人ぼっちの私はちょっとセンチメンタルな気分。でも彼女に会ってホッとした事や、その集まりの中にインドからの留学生の彼がいて、彼女との交際が始まり結婚した事。それを知ったのは日本に帰国して彼女からのお手紙で知った事。
将来はインドのITの担う優秀な人材だった彼は40歳で心臓の病で亡くなり・・・。
そんなこともお手紙で知り得たこと。

そして私も結婚をして奈良に住んでいた時、乗合バスで偶然に彼女のお母様にお会いしたこと。なぜか不思議なつながりを感じています。
今もこの写真やお手紙は大事に残しています。

彼女は今はインドでの生活です。2人の子供たちを育て上げ、ご長男はレストランのオーナーシェフとして。長女はアメリカで実業家として活躍です。
彼女の包み込む笑顔。そして精神的に強く魅力ある女性です。
しばらく文通も途絶えていたのですが彼女が何年か前の雑誌「クロワッサン」で私を見つけて・・・。そしてFBで再び連絡を取り合うことに。

久しぶりの帰国の際は。彼女から「どんなことがあっても会いたい」とのメッセージが。
もちろん私も何もおいても会いたい気持ち。
二人とも恋人に会うような気持ちね。なんて笑いながらの再会。
お互いの皺も愛おしいくらいに笑ったり涙ぐんだり・・・。
こんな素晴らしい再会もあるのだと感謝でいっぱいです。
できたら秀雄さんにも会ってもらいたかったわ・・・。

新宿・パークハイアット・梢で。

今度は私がインドを訪問?なんて希望が膨らみます。
こんな楽しいことがあったんですもの。
仕事のパワーをたくさんいただき今週と来週のハードスケジュールを頑張りましょう!!

2019年3月27日

春うらら〜。

春うらら〜。桜の蕾もふっくらとしてもう3ぶ咲きでしょうか。
さてさてお友達に誘って頂き、調布たづくりでは刺し子展覧会に。
ひと針づつ布に刺して文様を作ります。昔は繕い物を少しでも丈夫にまた装飾も兼ねて作られたもの。昔の人たちの知恵に感心します。
現代は一つのアートや洋装に人々に愛されているとのこと。


         2016年東京国際キルトフェスティバル奨励賞の万華鏡



イスラム文様の刺し子



東京都美術館で開催されている「奇想の系譜・江戸絵画ミラクルワールド」展に。
8名の画家の傑作が勢揃い!
その中で
やはり若冲の「象と鯨図屏風」が良いなぁ〜。墨絵で描かれている象が鼻を高く持ち上げて海にエールを送る姿が可愛いこと!目にはまつ毛も。
そしてそれに合わせるように海側には鯨が塩を吹いて。なんともゆったりとして。



長沢芦雪の「白象黒牛図屏風」も良いなぁ〜。
こちらも白黒の対比でゆったりと黒牛が座っているお腹あたりには小さな白犬が座っています。伸びやかな筆が優しい黒牛の姿と顔の表情に。見ているだけで穏やかな気持ちになります。


展覧会の後は一人ランチに挑戦です。
入り難いところは遠慮して精養軒に。「お一人ですか」と聞かれ「はい」と。
案内されたところはロービーに向かったカウンター席。一人でも周りを気にしないでゆっくりできる席でほっとしてお隣を見れば、私と同じように女性がお一人で。
そうよね。最近はお一人様が多いよのよね。

一人で動くことの楽しさを少しずつ感じる今日この頃。
春ですもの。これからいろんなところに出かけましょう。
その前にお仕事をしっかりと準備してからね。

2019年3月12日

蕗の薹と花展

店先には春の山菜が。そう蕗の薹。山の家の周りには可愛い蕗の薹が落ち葉の間から顔を出していることでしょう。以前は秀雄さんとスキー場まで出かけてはボウル一杯の蕗の薹を摘んでベランダで天ぷらにして楽しんだこと。ほろ苦さが最高のご馳走。
ビールを飲みながら揚げたてを頬張ること・・・。二人して美味しい、美味しいと言っては、ちょっと食べ過ぎではなんて言ったことも。

このところは山の家の周りの蕗の薹はすでに摘み取られ、なかなか食べることがなくなり、店で買うことが多くなりました。残念!

久しぶりに時間があるのでご飯にぴったりな常備菜づくりを。
菜の花は塩をして蒸し軽くごま油を。蕗の薹は細かく刻んで味噌などの調味料で合えます。
ひじきは油揚げと。そして切り干し大根は大根1本をピーラーで切ってから天日干しの
自家製切り干し大根を、さつま揚げと合わせて煮たもの。


 こんな常備菜があるととても便利。あとは味噌汁や主菜の肉や魚があれば もう満足なんです。ただ常備菜だけでもご飯が進むのにはちょっと困ります。食べ過ぎに気をつけなくては・・・。

さてさてお友達からのお誘いでZERO FIRST DESIGNで「布と硝子に咲いた花」展に。


まあ〜斬新なこと。花入はなんと江戸切子。そして文様もモダンな浴衣地です。
美しいディスプレイにいろんなアイデアが浮かびます。


 浴衣地はインテリアのタペストリーやクッションに。又夏のブラウスやワンピースにもいいかも 。
美しいものを見ることは心豊かになるひと時。お誘いくださってありがとうございます。


2019年3月6日

楽しみのひと時

お友達から頂いた手作りの大好きなビーズのイヤリング。
仕事で出かけていた時に片方を落としてしまい、通り道を再度探したけれど見つからずがっかりです。しばらく引き出しに入れて何か活用できないかしらと・・・。
あっ!!!! そうだわ!!!!

水牛の髪飾りに差し込むとなんて素敵に。
アンチークのボタンも付けると、まあ〜いい感じ!!
 ヤモリの髪飾りもブローチに変身させようかしら。それとも粋に髪に指しましょうか。



お友達から頂いたスイートスプリング。瑞々しくて甘い果汁がたっぷりです。
早速マーマレード作りとオランジェット作りに。
お友達にお福分けを思っている間に早くもなくなるほどです。
 オランジェットは輪切りのスプリングを砂糖でじっくりと煮詰めては一晩おいて又煮詰めてから干して乾燥させます。そしてチョコレートをかけます。

チョコをかける前で瓶詰めにしたのもお気に入りです。
パンケーキにクリームとスピリングを添えたり、又ヨーグルトのトッピングにも。
久しぶりに好きなことをする幸せを感じています。



そうそう春は山菜もおいしい季節。楽しみが増えますね。

2019年3月3日

ひとにぎりの塩

映画監督の石井かほりさんが調布映画祭の帰りに我が家に。
石井さんは「ひとにぎりの塩」や「一献の系譜」など能登半島の昔ながらの製法で作られる揚げ浜製塩や日本酒造りのドキュメンタリー映画を監督制作された方です。


私はこの能登半島で作られる」珠洲の塩を使って手作りの「香り塩」を 「塩の学校」のイベントでご紹介とお話をさせて頂きました。こうしたご縁ですが彼女は私のことをしっかり覚えてくださり、今度調布に行くからと、お忙しい中お寄りくださいました。

こんなご縁は嬉しいですね。まだお若い彼女は聡明で話題が豊富です。
人柄も飾り気が無くお話が次から次へと飽きることなく続きます。
なんて魅力的な人なんでしょう。人気があるのが良くわかります。

そして秀雄さんにとお線香を。生きていたら日本酒を傾けながらお話が弾んだことでしょう。お土産に「復活塩」を。このお塩ももちろん能登・珠洲のもの。
塩むすびの美味しさがよみがえります。

久しぶりに美味しいフルーツパフェを食べるミニ会をお友達と。
場所は四谷三丁目。
どことなく昭和の雰囲気がする看板を見ながらお店の中に。


頑固そうなごま塩頭のマスターは、鋭い目つきでフルーツのうんちくを。
すこしおっかない雰囲気です。
私たちはイチゴパフェと柑橘パフェを。マスターに普通の人はどちらか一つしか注文しないのに、欲張りだな〜って言われたけれど2個とも食べたいですと。
大粒の甘王イチゴの新鮮で甘い香りが〜。


余分な甘さもなく過剰なクリームもなく美味しかったこと。
座席は30個ほどですが開店と同時に席は埋まります。扉の向こうにはもう10人ほどの人たちが待っています。


そうそうお値段も1000円!これは人気が出るはずだわ。
誘ってくださったKさんとNさん
ありがとうございました。

2019年3月1日

向井山朋子展に

さあ〜新しい月。3月のスタートです。
 ミニガーデンの梅の蕾も赤みを増してふくっらとしてきました。

2月の28日は銀座メゾンエルメス フォーラムでピアニスト・向井山朋子展に。

最終日のその日はなんと会場に入るまでの長い行列に驚きです。
8Fの吹き抜けの会場には上からグランドピアノが吊り下げられています。
ピアニストでもありアーティストでもある人は、とても美しい人。
シルバーグレーのヘアーをアップにして真っ赤なドレス。絵になりますね。

コンサートホールでの演奏と違ってピアノの周りに観客が座る?というより椅子がないのでおもいおもいに座り込んだり立って演奏を聴く会場です。
新しい試みに少し戸惑いなからもピアノ演奏が始まるとその空気感の中に引き込まれます。
力強く時には優しく響く音色に1時間はすぐに終わり余韻を引きずりながらの帰宅。

さてお友達のKさんのお誘いで緑ヶ丘のレストランで久しぶりのランチを。
デザートのジェラートは、窓から差し込む光が虹になり美しい色合いに。
ジェラードには岩塩がトッピング。甘い中に少し塩味が美味しかったこと。



スイートスプリングでオランジェットも作りました。
まだチョコをかけてないですが、これまた美味しくてついつい摘んでしまいます。

2019年2月21日

梅の蕾も膨らんで

小さな庭にも春の訪れが。梅の木々に赤く可愛い蕾が付いています。
冷たい風にもめげず毎年2月になると芽吹き、たくさんの元気をもらっています。


さて忙しかった1月と違って2月はゆっくりとスタートです。
毎年開かれているテーブルウェア展に行ったり。
そうそう調布のシネマコンプレックスで レディーガガ・アリースター誕生を見てきました。
上映時間は20時です。おばさんが夜一人で映画を観に行くなんて考えられないこと!
でも大丈夫なんです。映画館は我が家から5mの所にあるので、夕飯も済ませ、お風呂も済ませ、寝間着に着替え、そしてコートを着て行きました。

終わりは22時30分。ドキドキしながら我が家の玄関ドアのキーを開けると、
なんと長男くんが帰宅していました!
今日は映画を観てくると言っていたので・・・。でもなぜか慌てる私に自分で苦笑い。
近くに映画館があるっていいですよね。楽しみが一つ増えたよう。

お友達からスイートスプリングをいただきました。
甘くてジューシー な果実はそのまま食べても美味しいこと!
ジャムにおかし作りに大活躍です。


木桶の初しぼりの醤油も。
甘みがあり初しぼりらしく初々しい味わい。
刺身に卵かけご飯。そしてお餅にかけて食べたいなぁ〜。
シンプルにいただくのが良いみたいです。


そして2月の連休に山の家に行った長男くんに電動スライサーを持って帰ってもらいました。これは秀雄さんが山の家で生ハム作りを作りそれをスライスする為に使っていました。思い出のスライサーですが、バケラッタの森山さんが使いたいとの事。
山の家で使われないで眠っているよりはきっと喜んでいる事でしょう。
秀雄さん、森山さんがとても喜んでおられたわ。

気がつけばもう2月も終わりの週に。
母から「 1月は行く。2月は逃げる。三月は去る。」なんて言われたことを思い出したわ。
毎日がそれこそ駆け足で過ぎて行きます。



2019年2月4日

もう2月。春は少しづつ

1月末の週は、南青山のドイツキッチン・アルミルモのショールームで
オープンパーティーのお料理から。まずは25日は森ビル様をご招待。



そして29日シュールームのグランドオープンのために、
28日からお料理の仕込みや下準備を。29日の当日はお客様80名様以上の来場です。
このショールームはキッチンを美しく展示するだけでなく、実際にお料理が作れる
ショールームです。ですからご要望にお応えしようと頑張りました!
第4の調理法としてスーヴィ・クッキングで鶏ささみのパクチーソース添えとピクルスを。


30日はケン・コーポレーション様のご招待。
 足が棒のようになり疲れたことは確かですが、お料理をして皆様が笑顔で歓談されている様子を見かけると、このお仕事をお受けしたこと 嬉しく感謝の気持ちでいっぱいです。




忙しい日々から少し時間ができる2月は、久しぶりにテーブルウェア・フェスティバルに。
そうそう映画も見たいわ〜。




2019年2月3日

ムンク展に。

寒い毎日です。本当に冬眠したいほど・・・。

18日はH・Aさんと東京都美術館で開催されている「ムンク展」に。
エドヴァルド・ムンクの「叫び」が有名で興味があるほどでは
無かったのですが、見てきて本当に良かったです。



家族の死に対する気持ちから孤独で、でも自我の強さを感じる生い立ちに興味を持って鑑賞。生涯一人で過ごした人。強い人だったと感じます。

ムンクの「叫び」しか知らなかった私。
作品「マドンナ」の憂いを含んだ表情のリトグラフに惹きつけられます。
作品「生命のダンス」では愛は赤いドレスで白は純真を。黒いドレスは不安と死。
そして作品「太陽」はクリスチャニア大学創立100周年の記念に講堂の壁画に
描かれた物。これが国民的画家としての地位を確立したとのこと。

エドヴァルド・ムンクの肖像画を見て長身でハンサムな人。
「きっと女性にモテたでしょうね。でも何処となく神経質そう」
なんてお友達とのたわいないおしゃべりも楽しいひと時。
寒い中、出かけて素晴らしい絵画を見られたことに感謝です。


A・Hさんとティータイムも楽しんで。


2019年1月16日

広尾のスシ邸

広尾のスシ邸で例年の新年会を。
スシ御夫婦とは、秀雄さんがキッチンのご相談を受けてからのお付き合いです。
旦那さんのロジャー氏はアメリカで医療関係機器のお仕事をされています。
奥様はそのロジャー氏をサポートされています。



キッチンはとても使いやすく便利な機器を使いこなしてお料理。
いつも肉料理は旦那さまが担当です。
今回はなんとスイーツをということでチェリーパイを!
幼い頃にママが作ってくれた生地を思い出しながら捏ねたんだと。とても嬉しそうにお話をして下さったりと。缶詰めの甘みが少ないチェリーをトッピング。
甘すぎず手作り感があってとても美味しいこと。

今回は持ち寄りとのことで私は、冷蔵庫でベーコン作りにと仕込み中の豚バラ塊肉と
味付け卵を前日に燻製に。家からハランも持参して盛り付けて・・・。



楽しいホームパーティーの新年会。いつもありがとうございます。
1月はお料理のお仕事が3件もあります。
体調に気をつけて頑張ります!