2019年3月3日

ひとにぎりの塩

映画監督の石井かほりさんが調布映画祭の帰りに我が家に。
石井さんは「ひとにぎりの塩」や「一献の系譜」など能登半島の昔ながらの製法で作られる揚げ浜製塩や日本酒造りのドキュメンタリー映画を監督制作された方です。


私はこの能登半島で作られる」珠洲の塩を使って手作りの「香り塩」を 「塩の学校」のイベントでご紹介とお話をさせて頂きました。こうしたご縁ですが彼女は私のことをしっかり覚えてくださり、今度調布に行くからと、お忙しい中お寄りくださいました。

こんなご縁は嬉しいですね。まだお若い彼女は聡明で話題が豊富です。
人柄も飾り気が無くお話が次から次へと飽きることなく続きます。
なんて魅力的な人なんでしょう。人気があるのが良くわかります。

そして秀雄さんにとお線香を。生きていたら日本酒を傾けながらお話が弾んだことでしょう。お土産に「復活塩」を。このお塩ももちろん能登・珠洲のもの。
塩むすびの美味しさがよみがえります。

久しぶりに美味しいフルーツパフェを食べるミニ会をお友達と。
場所は四谷三丁目。
どことなく昭和の雰囲気がする看板を見ながらお店の中に。


頑固そうなごま塩頭のマスターは、鋭い目つきでフルーツのうんちくを。
すこしおっかない雰囲気です。
私たちはイチゴパフェと柑橘パフェを。マスターに普通の人はどちらか一つしか注文しないのに、欲張りだな〜って言われたけれど2個とも食べたいですと。
大粒の甘王イチゴの新鮮で甘い香りが〜。


余分な甘さもなく過剰なクリームもなく美味しかったこと。
座席は30個ほどですが開店と同時に席は埋まります。扉の向こうにはもう10人ほどの人たちが待っています。


そうそうお値段も1000円!これは人気が出るはずだわ。
誘ってくださったKさんとNさん
ありがとうございました。

0 件のコメント:

コメントを投稿