5日目は秀雄さんと一緒に仲人をした倉方ご夫婦が、
一人娘ちゃんも来てくださり懐かしい昔話に花が咲きました。
ここ2年ほどはコロナでなかなか来ていただく機会がなかったので、
今年の夏はようやく山の家に。
楽しいひと時をありがとうございました。
さて今日から私一人の山の家の生活が始まりました!
賑やかで楽しかった室内は静かです。
風の音にびっくりすることも。
でも心地よい葉擦れの音、そして木の幹がゆったりと揺れる音。
そして聞いたことがない動物のキーン・・・とか、コーン・・・の鳴き声。
もちろん小鳥の囀りも。チチッ、チチッと鳴く小鳥たち。
でも鶯の鳴き声だけは良くわかるわ。
そうそう蝉の賑やかな大合唱もね。
一人になったので冷蔵庫の整理を兼ねて、少しずつ残った調味料でトマト味の煮込みを作ります。
そして時間を気にせずに読みふける、内田洋子の「皿の中にイタリア」 この本は有名レストランの食事でなく、その土地で取れた野菜やチーズ、ワイン、オリーブ、そして海からの魚介類を豪快に料理する様子に、ただうっとりとその美味しさを想像します。
その土地の名物料理を気取りなく頬張る美味しさ、何度読んでもイタリアに行きたいと思います。
明日は次男家族は来ます!
どんな楽しみがあるかしら・・・・。
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