早朝からこの地方に残っている、迫害されたキリスト教徒たちが暮らしたという岩窟の世界遺産「ギョレメ博物館」を見学。内部のフレスコ画が実に美しい。
デデマンホテルの周りは雪の残る山岳地帯
ソーセージの味はイマイチだが、豆のスープや蜂蜜、パンが旨い!
客室のトイレ。
ここの簡易ビデは、先端の向きが変えられるのでシャワートイレとしても使える。
名物の気球が飛びたった。
赤い谷を背景に!
土産屋の店頭に古い大八車が。車輪が面白い。
ギョレメ野外博物館の入り口
教会跡のフレスコ画が美しい
巨大な石のテーブル。最後の晩餐はこんなテーブルでおこなわれたのだろうか?
ソウルからやってきたという元気な娘たち。
初めて乗ったラクダはかなり高い。
ユルギュップの町外れにあるキノコ風奇岩
ランチはカッパドキア名物のマスの魚料理をCaydedeで堪能。トマトスープの味もなかなか旨かった。マスもそこそこの味だが醤油を一滴たらすだけでグンと旨くなる。醤油の底力は侮れない。
確かに素晴らしいカーペットだが我が家には不要!執拗に粘る販売員。しかし意思は硬かった!
サービスで旨いチャイをつくってくれたキッチン
絨緞屋の庭に掘られている古井戸
ランチをとったレストラン「Caydede」
トマトスープが旨い!
キャベツやパプリカ、人参などの温野菜
ヨーグルトも濃く旨い
豆と唐辛子のチャツネ風ソース
ひよこ豆のペースト
チーズを挟んだ春巻き風パイ
名物というマスのグリル焼き
レストランのトイレにも簡易ビデがついている。
ランチのあと、周りを散策
イスタンブールでは気にならなかったが、首都アンカラからカッパドキアまで屋根の上の太陽熱温水器がどの家にも必ず設置されているのに驚かされた。普及率はほとんど100%近いと思う。
共同の水場には馬やラクダ用の水飲み場が併設されている。
ゆっくりランチを終えて、一路コンヤへ向かう。途中スルハンタンと呼ぶ隊商宿を見学。ジャズ・キャラバンサライに登場するのがこのスルハンタンだ。外壁の彫刻が美しく、どことなくガウディの建築を思わせる。
コンヤの五つ星デデマンホテルは大臣が来ているということで、警官が警戒に当たっていた。
ビデは便器に組み込まれている。
コンヤ市内の電気屋に並ぶドラム式洗濯機
冷蔵庫はトップフリーザータイプが多い。
トルコ国内は殆どガス調理で、地域によって天然ガスが多いという。
ドロップインではなくカウンター上に設置するクックトップが多い。
PC売り場は殆どサムスン製品。日本ブランドは全く無い。
別の電気屋でAppleのPOPはあったが、製品は売られていなかった。残念!
タクシーの運転手は友達に電話までしてくれて探したが、コンヤ市内では売られていないことが判明!
コンヤの夕食はホテルのレストラン
ここのトマトスープもいい味だ。
今夜はANGORAの白ワイン
トルコ料理で必ずと言ってよいほど出てくる前菜の卵料理。イマイチ味付けがわからない。
メインディッシュはハンバーグステーキとトマトとブロッコリーのグリル。
デザートは甘いプリン。
ホテルの厨房を見せてもらう。
自信たっぷりのふたりの若いシェフ。
彼らに日本料理を学ばせてやったらもっと旨いトルコ料理を創造してくれるだろう。トルコ旅行三日目もたっぷりの内容だった。皆さんに感謝して!(tami&hide)
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返信削除シルクカーペット
とても魅力的な記事でした。
返信削除また遊びに来ます!!