2010年1月2日

信州初日の出と渋滞の帰京

正月2日目の朝は、青空が広がり初日の出を拝むことができた。
今年は、二人とも正月から仕事の約束がいくつか入っており、少し早い目に帰京することに。1000円高速のおかげで、今日明日の大渋滞は50km以上になると聞いて休暇を切り上げることにした。



昼前に山小屋を出発。白樺湖の向こうに蓼科山の冠雪が見える。大晦日からだいぶ雪は降ったが、蓼科山の雪はそれほど多くない。



山を降りる車はそれほど多くないが、登ってくる車は結構多い。しかし車の屋根にスキー板を乗せて走る車はまずいない。



丁度昼過ぎに茅野まで降りてきたので、蓼科庵の蕎麦で腹ごしらえ。



店内は、近在の人たちで結構賑わっている。



tamiは山かけ蕎麦1,050円。



hideは別盛りの天ぷら蕎麦1,380円。



中央道から見る八ヶ岳はほとんど雲に覆われてよく見えないが、やっぱり雪は少ない。



一番西の中央道寄りの八ヶ岳は編笠山。



韮崎近くになると富士山が目の前に。やはり5合目くらいまでしか雪がない。



双葉SAを過ぎた中央市(2006年2月20日 に 中巨摩郡玉穂町・田富町と東八代郡豊富村が合併してできた新しい市)からは、少し崩れたレンズ雲を頂く富士山がくっきり見える。朝のうちならもっとくっきりと見えるだろう。



今日の渋滞は、勝沼を過ぎたあたりからはじまり約10km、そのあとはいつものように小仏トンネルまでが15km、八王子を過ぎて高井戸までが再び20kmと断続的な渋滞が続いた。車が多いとこれが連続して50km以上の大渋滞となるところだが、今日は幸い大渋滞とはならなかったようだ。5時間くらいで帰れたのはいつもの休日渋滞と同じ程度だった。お疲れさんでした!(hide)

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