2009年10月29日

渋谷二丁目開発計画とビビンバとタジン鍋

今朝早くから、塩野義ビルで打合せがあり、久しぶりに渋谷駅東口に出る。駅前は副都心線の工事は終わったが、東急線の地下乗り入れと、文化会館あとの再開発工事が続き、まだまだ新しい街に生まれ変わるのは先のことだ。



東急渋谷駅から文化会館を右手に見ながら陸橋を渡るのが、塩野義ビルに抜ける一番の近道だが、両側をパネルで覆われた迷路のような回廊が続く。



文化会館跡地だけでなく、後ろにあったいくつかの雑居ビルや、山下書店の入っていた東京地下鉄ビルまで含めた大規模開発となっていて、その規模に驚く。



宮益坂ビルの南側はマンションになっているようで、チョット風変わりな様相を呈している。



塩野義ビル側から見る現場。巨大なタワークレーンが工事規模の大きさを物語る。



お知らせ看板には「渋谷二丁目21地区開発計画」とあり、敷地面積は約9600平方メートル。地下4階、地上34階建ての超高層ビルが出現することになる。竣工は平成29年3月末というからまだ9年近くもかかる大工事だ。

昼前にtamiが仕事で渋谷に出てきたので、今日のランチはハンズ7階のボルツ。



なかなか気に入ったビビンバに巡り会わないと言うので、tamiは明太子ビビンバ。hideは海鮮ビビンバを注文。







今週ようやく自宅で夕食。今夜もお気に入りのタジン鍋で、シャケと野菜とチーズのタジン鍋。この鍋を使うとこんなにシンプルな素材だけでも濃厚で極上の料理に仕上がる。
スープの旨さもとびっきりで、フランスパンとの相性も抜群だ☆☆☆☆☆。(hide)

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