2020年3月11日

春です! 蕗の薹

昨日は朝10時からスタートで週刊朝日の連載レシピの撮影日です。
朝から小糠雨が降り続きお天気は今ひとつですが、張り切っています。

季節の早撮りで、もう4月〜5月の半分6回分をまとめて撮影です。
回を重ねるごとに下準備から器の準備など充分に備えていても急のアクシデントもあり
慌てることや落ち込むことも多々ありますが、最近は少々のことでは動じない私・・・。
いいのかしら・・。まあ〜これもいいかな〜と。皆様にお世話になっています。

さて嬉しい春の香りの贈り物を安曇野のお友達から届きました!
ピンポ〜ン!急いで玄関まで。箱を開けると丁寧に包まれた淡い緑色の蕗の薹。
標高の高いところで摘み取られた可愛い蕗の薹。
思わず大きく息を吸い込むと暖かい土の匂いと蕗の薹の匂い・・・。

ありがとうございます〜春がきたわ!
少し大きめのものは天ぷらに。残りは細かく刻んで今回は白味噌と麦味噌を合わせて
少し甘めの蕗味噌です。



日々ニュースではコロナウイルスの報道でなんだか閉じこもりがちな毎日です。
こんな時は家しごとを楽しみます。
生クリームを使って手作りバターを。やっぱり美味しいこと。


そして冷蔵庫に忘れかけた生姜が少し残っています。
これを沖縄の黒糖を煮たもの。沖縄の黒糖は美味しいこと。
お湯に入れて飲んだり、ヨーグルトにトッピングやトーストパンにのせたりと
あっというまに食べ切りました。


そうそう生姜と蜂蜜漬けも体に良さそう。
免疫力をつけてこの季節を元気に過ごしましょう。

2020年3月5日

弥生 3月です。

3月3日はひな祭り。余裕を持ってお雛様を飾ろうと思っていたのに・・・反省です。
大人のひな祭りですもの3日過ぎてもしばらく飾ります。
このお雛様を見ていると子供の頃のいろんなことが思い出され、もっともっと大事にしてあげればと思います。小さなお膳のセットにご飯やおかずを盛り付けて・・・。
ままごと遊びも楽しんだわ。お内裏様の刀を使ってチャンバラごっこも。
そのためにお雛様の冠やお内裏様の烏帽子は無くなってしまつたわ・・・。


ミニガーデンに目を移すと梅が満開に。メジロたちが蜜をついばんでいます。
5月ごろには小さな梅の実がなります。繰り返される季節の贈り物に感謝です。

さてコロナウイルスで孫たちも自宅です。
近くにお嫁さんのお母さん宅に行ってはよく遊んでいただき感謝です。
美味しそうなクッキーを焼いてもらい嬉しそうで得意な笑顔の孫。


下の孫も寝かえりができるそうです。そうそう離乳食も始まったそう。
少し落ち着いたら会いに行きます。


さてさて連載記事も続いております。
Vol40 かぶのポタージュ
冬は味がしっかりとした美味しい野菜が多くて嬉しいですね。
かぶもその一つです。今回はカブと玉ねぎをバターで炒め、水を加えて柔らかく煮ます。
そしてステックミキサーで滑らかに。次に牛乳と生クリームを加え塩胡椒で味を調えます。
私は食べる直前にパルメザンチーズを振りかけます。暖かいスープにさっと溶けて味に深みが加わります。少し肌寒い時おすすめです。



Vol41イカとねぎの白味噌和え
店先には太ネギが手頃な値段で並んでいます。クタクタに茹で上がったネギをポン酢で食べるだけでも美味しいですが、イカとネギを酢味噌で和えた「ぬた」もこの季節のご馳走です。とろ〜と柔らかいネギと少しだけ歯ごたえのあるイカ。
この食感の違いが楽しくて。お酒がついつい進んでしまう夜です。


2020年2月23日

2月。もう半分過ぎて・・・。

またまたブログの更新が・・・。反省です・・・。

2月13日、東京パレスホテルで安藤忠雄が立案設計した「こども本の森 中之島」図書館のガラパーティーに行ってきました。
ご本人もいらしてスクリーンに映し出された煉瓦造りの中之島公会堂。懐かしい事!!



中之島公園といえば 公園から天満橋近くの中学校に通っていましたので
思わず身を乗り出して見入りました。
なんと運動会をしたあたりに「こども本の森 中之島」図書館が今年の3月1日にオープンです。未来を作る子供達への贈りもの。いいなぁ〜。
大阪に行く楽しみがまた一つ増えました。

さて連載記事レシピのお知らせです。
里芋を使ったおやつ。「みたらし里芋」
蒸した里芋を輪切りにして、みたらし餡をかけるだけ。
これがなかなかいいのです。熱いお茶と午後の一休みに。ぜひ作って見てくださいね。



みかんジャム
皮が薄くて小さめのみかん。皮をむいて輪切りにします。
鍋に入れてグラニュー糖と白ワインを入れて10分ほど置くと果汁が出てきます。
それを火にかけてスプーンでくるくるとかき混ぜます。仕上げにレモンじるを加え出来上がりです。みかんの色が鮮やかで優しい味わい。「おうちのジャム」っていいですね〜。






2020年2月6日

2月 如月 きさらぎ

豆まきや立春の季節の始まり2月はSさん宅の訪問から。
インテリアの素敵なお宅でランチをご一緒させて頂きました。
イタリア、イギリスをお仕事を兼ねて度々行かれている方なのでその先々で買われた小物の素敵なこと。それをさりげなく食卓に並べて毎日の食事を豊かにして過ごしておられます。
その日はおもてなしの大切さを改めて感じた午後のひと時。



焼きたてのパンはカタネベーカリー。新鮮な野菜サラダはバルサミコ酢の味。ミネストローネに半熟卵。デザートはとびっきりのグラスでおしゃれして。気負わずにさりげなく優しさを感じるテーブル。
楽しいひと時をありがとうございました。



さて3日は節分の日。
八幡山の中華料理くるみ屋と掻き氷のnice&warmでハニーナッツ掻き氷を。
お友達はお店 No. 1人気の麻婆豆腐セット! いや〜この辛さは・・・・!
私は餃子定食を。美味しく頂きました。
そして誘ってくださった友人たちはなんと冬でもかき氷ですって!
私は練乳たっぷりのかき氷にトッピングはナッツです。
かき氷はちょっと苦手な私。ゆっくりと頂きました。
もちろんお二人はあっという間に綺麗に食べられます。そのスピードにまた驚き!!!


さて2月最初の家つまみでひとやすみは
「ゆでカリフラワーの梅風味」
ブロッコリーも好きですがカリフラワーはもっと好きなんです。
シンプルに茹でてマヨネーズだけでも、オリーブ油と塩だけでも美味しいのですが、
梅干しのみじん切りと玉ねぎのみじん切りをオリーブ油と黒胡椒のソースをかけて
食べます。美味しいですよ〜。ぜひおためしくださいね。


2020年1月31日

1月小寒から大寒へ

よく母に1月は「いく」と言って日が経つのが早いと言われていました。
そう〜もう今日で1月も終わりです。
お正月ののんびりした気持ちも吹き飛ぶっくらいの早さです!
そんな中、連載記事のまとめてご紹介です。

Vol32 チキンロール
これは鶏もも肉に豆苗を挟みロール状に巻きつけて片栗粉をまぶします。フライパンで転がしながらゆっくりと焼きます 。一度取り出してみりんと醤油、酒を合わせたタレを絡めます。付け合わせはお好みの蒸し野菜を添えます。ホームパーティーやお弁当のおかずにもおすすめです。


Vol33 トマト雑煮
こんなお雑煮も良いかしらと思いご紹介しました。
無縁トマトジュースにベーコンや玉ねぎ、セロリ、人参などを煮込み、そうミネストローネです。その中にこんがりと焼いたお餅を入れるだけ。
良いですよ〜。野菜もたっぷりのお雑煮っておすすめです。


Vol34 かぼ茶巾
かぼちゃを使ったおやつをと思いました。
蒸して潰したかぼちゃにバター、蜂蜜、塩で味を調えてラップでくるくると絞ります。
上に甘納豆をのせます。
美味しいですよ〜。お抹茶でも緑茶、番茶どれにもぴったりです。
ほっこりしてください。



Vol35 味噌漬けチキンサンド
ヘルシーな鶏胸肉を味噌と砂糖みりんを合わせ鶏肉に塗り込み30分ほど置きます。
それをグリルで焼き食べやすい大きさに切り分けてお好みの野菜と合わせます。
軽くトーストしたパンにサンドします。
味噌味のチキンが食欲をそそります。


 Vol36 たらのあんかけ丼
たらは煮すぎると身が固くなります。
ほぐしたきのこ類を鍋に広げるように入れてその上に鱈の切り身をおきます。
そう〜。きのこのお布団で たらはふっくらと柔らかく煮上がります。
合わせ調味料で味を調えて、水溶き片栗粉でゆるくとろみをつけます。
寒い時は湯気もご馳走になりますね。



一気に1月のレシピ記事をご紹介しました。
明日からは2月(如月)です。
こまめにブログも書くようにしますね。

2020年1月16日

家つまみでひとやすみVol.29~Vol.31

週刊朝日の連載「黒田民子の家つまみでひとやすみ」をまとめてご紹介です。

Vol.29 揚げ焼きそば

中華蒸し麺をフライパンでパリッパリッとした食感がつくように焼きます。
トッピングは豚肉や玉ねぎ、人参、ピーマン、どんこです。どんこの戻し汁で醤油、砂糖、塩、酢、鶏がらスープの素を合わせた調味料でさっと煮ます。
仕上げに片栗粉でとろみをつけます。
この揚げ焼きそばは、立ち上がる湯気もご馳走です。お好みで酢やごま油をかけても。


Vol.30時短クスクス

モロッコ料理で使われるクスクスは小麦粉でできている粒状のパスタ。
蒸したクスクスを煮込み料理にかけて食べるスタイルはお馴染みですが、
ご紹介したのは、出来上がった煮込み料理にクスクスを入れて蒸らす方法です。
これなら手間が省けてとても簡単です。
ホームパーティーで煮込み料理が残ったらクスクスを加えもう一品に。
おすすめです。



Vol.31 師走のおやき

これは私の忙しい時のレシピです。
忙しいからと言って、たまご飯だけではさみしいですよね。
この卵ご飯をごま油で熱したフライパンで両面をこんがりと焼いて好きなものをトッピング。私はキムチのトッピングと塩昆布のトッピングが好きなんです。焼き上がりにごま油を効かせてね。



2020年1月14日

仕事始めは6日から。

今年の仕事始めは6日からです。
障子窓からは優しい陽射しが、まるで影絵のように木々を浮かび上がらせています。
さて気持ちも新たに日々精進してまいります。


早速、週刊朝日連載の2月から3月前半分のレシピ案を考え、
9日の撮影の準備や手順などを考えます。

まだおせち料理の黒豆が残っていましたので、黒豆と牛乳に焼いたお餅を入れたおぜんざいに。黒豆の甘さと暖かい牛乳の相性がいいのです。和風ではないパフェのような感じです。これは美味しくておすすめです!!!!



ご紹介です。
PHPくらしラク〜る♩2020・2月に「初心者でもできる! 冬の美味しい保存食」

書店で見かけられましたら手に取っていただければ嬉しいです。

2020年1月10日

次男家族と楽しいひと時。

2日には山の家を後にして帰宅します。
今年は雪が少ないです。雲間からの光が眩しいけれど清々しい気分になります。


今回は小淵沢から高速に乗ります。その道中は雪帽子をかぶった南アルプスの山々を見ながら。澄み切った青空に浮かぶ上がる山の美しさは登山を楽しむ人たちは登りたくなるのでしょうね。自然の厳しさと美しさに圧倒されます。


美しい山々も素敵ですが私は刈り取った稲穂の畑の風景が好きです。陽に照らされた畑にそこそこに雪が残る。いいなあ〜。


そして富士山も望めました。今年も家族みんなが健康で、嬉しいことや楽しいことがたくさんありますように。


さて3日は次男家族が来宅。昨年夏に生まれた孫(4ヶ月)も首も座りよく笑うこと。
お兄ちやんの方はなんだかしっかりして来たよう。
そしてよく食べる様子を見て嬉しい限りです。











 ローストポークのバルサミコソース添え



 久しぶりのキッシュ。マッシュルームのサラダ。カブのポタージュ。彩サラダ。

今年も健康に気をつけて好奇心を忘れず、日々に感謝して 過ごしたいお思います。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

2020年1月5日

新年あけましておめでとうございます。

新年あけましておめでとうございます。
本年も皆様からの刺激や情報をいただきながら感謝の日々を過ごしたいと思います。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

さて標高1400mの山の家。しばらく留守をしていた家は、まるで冷蔵庫のように冷えています。早速コートも脱がず手袋も外さず長男は水の点検と、薪ストーブと石油ストーブを燃やして家全体を温めます。私は雨戸を開けて空気を入れ替えます。
暖かい空気は3階まで上り冷たい空気が下に降りてきます。
ですから暖かくなるまで半日くらいかかるかしら。

元旦は快晴の中ピカピカの光は雪にあたりまるで宝石のような景色です。
朝日を拝み今年も皆が元気で過ごせますように祈ります。



秀雄さんに新年を挨拶を済ませて簡単なおせち料理を食べてのんびりと。
長男は久しぶりにエコーバレーまでスキーに。私はこれまた久しぶりの編み物を。
テレビもない山の時間はゆっくりといろんな事を考えるのにいいところ。
でも山の家で一人で過ごすのは冬は無理だなぁ〜 。




今年も大変お世話になりました。

年末の仕事も家の掃除もすませ31日にいつもの中央道で山の家まで。10時ごろ調布を出て渋滞もなく快調に走ります。ところが大月トンネルを出たところで
なんとトンネルを出たら濃霧!!!!


うひゃー!!!!!。しばらく霧が立ち込める状態ですが諏訪近くになるとすっかり晴れて諏訪南インターを降りるとブルースカイ快晴です。

スーパーで買い物です。今回は途中でお昼を食べなかったので珍しくラーメンや肉まんそして店先の鯛焼き、たこ焼きも買ってジャンクフードを久しぶりに堪能。
これが山の家での食事に影響します。
なんと胃が大きくなり食べること食べること、なんと2日間で体重が3kgも増えています。
まあ〜冬は体重が増えるものなのよね・・・と勝手な理由をつけて。
でもやはり体が重いです。調布に帰ったらジムに行って体調を整えなくては。

さてさて夏に秀雄さん手作りのドラム缶燻製器にどうもスズメバチの巣があるらしいことが判りました。ベランダにあるので素人では駆除できない。
でもベランダでベーベキューをしたいし・・・。そこで外での食事は残念して殺虫剤を撒いて雪の降る冬までそっとそのままにしておこうとの事に。


そして冬は巣が空っぽになるからとの意見に従って今回ドキドキながらも好奇心ワクワクで、そっとドラム缶の蓋をあけると蜂の巣が見えません。
ドラム缶の中は棚、網、ボウル がありそれらを取り除くと底には、
なんとまあ〜大きな蜂の巣が!


 よく見るとドラム缶の底に小さな穴が見えます。そこから潜り込んで巣を作ったようです。蜂はいないと信じて取り出すと美しい文様の巣にしばらく見とれる事。
そっと割ると中は空っぽ。蜂も卵もなくて美しい八角形の巣が。
手に取ると軽くてふわっとして壊れます。
ゴミとして出すより薪ストーブで焼きました。灰もなく不思議な蜂の巣。



明日は山の家で2020新年を迎えます。
今年も皆様のたくさんのご縁に感謝申し上げます。

2019年12月20日

予定がたくさん!!!

12月はなんでこんなにも忙しいのかしら・・・。
まずは11日は 毎年恒例のバケラッタ建築事務所のクリスマス会。
建築家の方達やインテリアデザイナー、インテリアショップの方達です。
毎年参加者が増えて今年はなんと200名ほど!  
パーティー料理は六本木のブリアンツァの奥野さん、私のローストビーフ、eteのスペシャルケーキの夏子さん、バケラッタランチの滝波さん、おでんの荻野さんに相馬さんと水谷さん。そしてスタッフの皆さまです。

15時過ぎから準備を始めます。慣れたもので皆さまテキパキと動きもスムーズ。
私も肉をあらかじめ常温に戻して塩、胡椒をたっぷり振りかけてまずはフライパンで前面を焼き、160度に予熱したオーブンで30〜40分 焼きます。肉の中心温度が50度くらいになったのを確認してからオーブンから取り出してアルミホイルで包み予熱で55〜57度のほどのレアな仕上がりにします。
オーブンは1台しかなくオーブン皿に何本ロース肉を並べ、何回入れ替えたかしら・・・。
 毎回いろんな状況があり私にとっては大変だけれど貴重な経験と勉強になります。
そしていつもお誘いくださり感謝しております。


翌日はツナシマユーザーセミナー、次は餃子会。
14日は「吉沢久子さんを忍びその業績を学ぶ会」。


 吉澤久子さんの「老いじたく考」また「家事を楽しむ私の方法」「100歳。今日も楽しい達人吉沢久子」など著書は多数あります。
それは日々心豊かに過ごすヒントやエッセイなど。
読むたびの心に響き見習いたい人でした。今回このような講演会にインタビュービデオが流され吉沢さんの優しい語り口に改めてなんて魅力的な素晴らしい人だと感じ入りました。参加でき良かったです。

15日は藤野まで行って「燻製の会」にも。
ソミュール液に漬け込んで塩抜きをし、風乾してから燻す方法です。
私がするキッチンで作る簡単燻製と違って、秀雄さんが得意としていた燻製。
モクモクと煙が立ち込める中、火の番をしたので頭の先から足元まで体もすっかり燻された一日。写真は燻製のロースハムです。クリスマスに食べるのが楽しみ!



そしてそんな忙しい隙間時間に上野の東京都美術館で「コートールド美術館展」にも




 心豊かになる印象派の絵画。最終日前日で来場者も多くてどうかしら・・・と思いつつ見て回るともう完全に一人の世界に入り充分に楽しめたこと。
人びとのヒソヒソとした話声もなぜか心地よい絵画展。

会場を後に外に出れば雲間から西日が漏れて、これこそ印象派の絵画のよう。
なんだかたくさんのパワーをもらったわ。
12月の残りまた頑張ろう!!!。