2012年5月13日

墓参りと郡上八幡

一泊だけで帰る予定だったのが、昨日は一日揖斐川上流の山菜採りと、琵琶湖まで降りて、湖北の風景を楽しんだあと彦根城を観て一日ドライブを楽しんだために、もう一泊させていただく。今朝一番には、久しぶりにhideの両親の墓参り。
そのあと、岐阜のモーニングで朝食。今朝の喫茶店は品数が8品もついている!これで350円というのがまたまた驚きだ。
朝食の後、今日は行ったことがない町・郡上八幡までドライブしてもらった。郡上踊りの7月ではなかったのでどんなところか案内してもらったのだが、なかなか趣のある町だ。せせらぎ街道にある道の駅「明宝」の磨墨庵(するすみあん)でイワナとアマゴの囲炉裏焼きをいただいた。770年間絶えることなく燃やし続けていると言う囲炉裏の火に感心させられながらいただくイワナは今まで食べたイワナの中でもとびっきりの旨さだった。
また近くにある國田さんの見事なシバザクラも堪能させていただいた。
一日飛騨高山方面へのドライブを楽しませていただいた後、手に持てないほどのお土産をふたりで持ち、ホスピタリティ一杯の二日間の岐阜旅行を楽しませていただいて帰途についた。本当にお世話になりました。ありがとうございました。(tami&hide)
近くの農家で麦畑が目立つ。
減反で米づくりができない畑で麦を作るそうだ。
収穫は6月頃だそうで、その後は枝豆を作る。
減反の意味を政治家たちは本当に理解しているんだろうか?

東海北陸自動車道は関を過ぎると美濃・美並・郡上八幡と続く
早い田圃は田植えを終えているところもある。
村ごとに水上から順に水を張って田植えをするそうで
従兄の田圃はまだ水張りが終わっていなかった。
農家にとって一番体力勝負となるこの季節は超多忙。

道の駅「明宝」を河原まで降りると磨墨の里公園がある
「いわな」の方が味わい深い
「あまご」は少しマスに似た味がする
**************************************************
 




キッチン ガイドhideの最新記事はこちらです!





0 件のコメント:

コメントを投稿