2012年3月2日

Panasonicのサローネプレゼンテーション

4月17日からミラノで開かれるSALONE2012は、2年ぶりのEuroCucinaが開催されることもあって、日本からも多くの方が視察される予定で、hideが企画した「EuroCucina視察ツアー」もおかげさまで既に募集した人数が集まり閉め切らせていただきました。

昼過ぎから、渋谷並木橋近くにある「Space EDGE」会場で、Panasonicグループがミラノ市内で開かれるFUORI SALONEに出展する作品のコンセプト発表会が開かれた。
今年の展示コンセプトは「Photosynthesis=光合成」で、「創エネ」「蓄エネ」「省エネ」機器とそれをつなぐエネルギーマネジメントシステムを空間展示する。
会場構成は新進建築家の平田晃久氏が担当し、ミラノ大学構内の会場の中庭に両面ソーラーパネルを大木の葉に想定したユニークなパビリオンが創られるという。
そのモデルが出席したプレス関係者に披露された。真ん中が平田氏。
今までのSaloneでのPanasonic出展作品の中で一番面白い展示になる予感がする。(hide)
****************************************************
All About 最新記事のご案内です。興味ある記事をご覧ください。




  キッチンの換気はどのように考えれば良いのか?




0 件のコメント:

コメントを投稿