新型冷蔵庫の発表会には80人以上の報道関係者が集まった。今年の特長は大容量冷蔵庫「フロストリサイクル冷却 真空チルドWide」。そして、62センチ幅で501lit.という大容量冷蔵庫の登場だ。機構的にも数多くの開発がおこなわれ、かなり魅力的な商品に仕上がっている。
夕方5時半からGLK(Gracious Living with KOHLER)の新しいショールームのオープニングレセプションが開かれた。昭和47年末に当時の東洋バルブが日本で最初に輸入販売を開始した、キッチンシンクやバスタブ、トイレ等のコーラーの設備機器は、日本のハイエンドユーザーを対象とした住宅業界に大きなシェアを形づくった。しかしバブル崩壊の影響を受けて取扱い代理店も何度も替わり往年の力は見受けられなくなってしまった。
その元気を取り戻そうとオープンしたのがGLKで今後の活躍に大いに期待したい。(hide)
ショールームは表参道から根津美術館沿いに霞町へ下り、左の路地を入った住宅地にある
KOHLER USAの松本マネージャーとKOHLER CHINA Larry Yuen社長の挨拶のあと
パーティが盛り上がる
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