2010年8月24日

ホームの安全柵と讃岐うどんとヤマギワリビナ2階解散パーティ

以前から気になって、京王電鉄に要望しているが一向に改善されないのが、明大前・井の頭線駅のホーム下のゴミ掃除の話。京王の広報からは”毎夜終電のあとに掃除しております。ただし雨の降った夜は掃除できませんが”という回答……。
この何ヶ月も掃除した形跡のないゴミの写真を見せても、昨夜はきちんと掃除していますという。




好感度が高いと言われている京王線が、最近ちょっと世間の感覚とずれているなと思っていたら、昨夜は新宿駅で悲惨な事故があった。毎日新聞によると折り返しの電車を待っていた列に男がぶつかり、先頭にいた星槎大学学長佐藤方哉さん(77才)が転倒し、進入してきた八王子発新宿行き準特急電車(6両編成)とホームの間に挟まれた。病院に運ばれたが、顔や胸を強く打っており間もなく死亡した。警視庁新宿署はぶつかった男を過失傷害容疑で現行犯逮捕した。新宿署の調べに対して、容疑者は「酒に酔ってしゃがみ込んでいたが、電車がきたので立ち上がったらふらついて列にぶつかってしまった」と供述してい るという。
佐藤さんは小説「田園の憂鬱」で知られる作家の佐藤春夫(1892〜1964)の長男。慶応大名誉教授で、2009年に星槎大学長に就いた方だ。

hideもかなりの頻度でこのホームを利用しているので、人ごととは思えない事故で気を引き締めたいと思うが、最近の鉄道は人間感覚を超越したスピードで、ちょっとおかしいのではないだろうか?
JRの中央線や山手線のホームに突入してくるスピードに恐ろしさを感じる人が多いと思うが、最近ようやくJR恵比寿駅のホームに安全柵が設置された。確か最初はゆりかもめで、そのあと地下鉄南北線ができたときに安全柵が設けられ、最近は丸ノ内線の各ホームに設置され、少しずつ改善されてきているが、主要な駅は早急に安全柵を設けるべきだと思う。
最近は、毎日のように都内のどこかで鉄道人身事故が起きてその影響を受けるマイナスを考えるなら、予算がないから等と悠長なことを言ってられないと思うのだが……。

マグドナルドが都内のテナントを大幅に整理し、この道玄坂小道角の店が閉店したのは2ヶ月ほど前だが、新しく「楽釜製麺所」といううどん屋になって本日開店。讃岐うどんが280円で終日営業は魅力だが、どんな味かは未確認。


夜8時から神保町近くにあるハワイアンパブ「Muu Muu Dinner & 100% Kona Cofe」を貸し切って、今度の日曜29日で閉店するヤマギワリビナ本館2階キッチン/輸入家電売り場のスタッフや出入り業者、かってこの売り場で働いていたスタッフたち約70名が参加して、お別れ解散パーティが開かれた。6月にあった突然の閉店宣言は、現場スタッフたちにとっても寝耳に水だったそうで、日本で唯一とも言えるこの店の消滅を惜しむ声が多かった。23時を過ぎてようやく一次会が終わり、2次会や3次会に突入する若い人たちの引っ張る後ろ髪を振り切って帰宅。それでも丁度シンデレラタイムだった。他の方達は無事に帰れたかな?それにしてもお疲れさまでした!またの機会に再会できることを願って……。(hide)







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