2010年6月18日

上海食堂の棒棒餃ランチとデコピック・キッチンデザインスクエア オープニングパーティ

今朝の青空を見ると、今年も天気予報は当たらないな〜と思っていたが、昼過ぎから本格的な梅雨空となり、今は少し小降りの雨が降り続いている。
今日のランチは、宇田川交番近くのZENMALLの横の路地を入ったところにできた「上海食堂」。もう何十年も昔からここには味も素っ気もない中華料理屋があったが、一度入ってその味に驚いてからは今まで無視してきた。






外観がまず変わってキッチンが外から見えるようになっている。店内に入ると上海語なのか何語なのか判明できない喧噪が広がる。店員は全員中国人で、客にも中国人が多く、かなりの賑やかさだ。多分上海万博に行ってきた人はこんな雰囲気の中で上海料理を楽しんできたのだろうと思う。





やっぱり店の定番であるAランチに挑戦!値段が600円というのはランチ代をセーブする身には非常に魅力的だ。
メインはアツアツの石鍋にたっぷりの野菜を盛り、その上に棒棒餃という12センチほどもある棒状の餃子が5本びっしりと並んでいる。600円でこのボリュームは近くの台湾料理「龍の髭」や数あるラーメン屋たちも負けてしまう。残念ながらボリュームがありすぎて食べきれず二本の餃子と野菜を残してしまった。本当に量が多いが味はまあまあで☆☆☆。

午後6時過ぎ、代々木・北参道にオープンしたドイツキッチン・デコピックキッチンデザインスクエアのオープニングパーティに出席。昼から降り出した雨で参加者の出足は余りよくなかったようだが、熱心なプレス関係者やインテリアコーディネータ、建築家達がお祝いに駆けつけていた。
ミーレジャパンの社員も今夜はスチームオーブンや電気オーブンを使った料理をサービスする係を担当して手づくりのパーティを盛り上げていた。
おいしい料理とワインをご馳走さまでした!
飲み足りないというHMさんと代々木駅近くの焼き鳥屋で大分盛り上がってからご帰還です。お疲れさまでした!(hide)






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