2010年3月14日

春らんまんの深大寺とチーズとおはぎとキッチンガーデン

今日も暖かく心地よい一日でした。久しぶりに深大寺までtamiと揃ってウォーキングを楽しんできました。野川の水が温んできた様子が、橋の上からも通り過ぎる暖かな風で分かります。

鶴川街道の名前は甲州街道までで、北へ向かうと武蔵境通りに名前が変わるが、野川のあたりは拡幅工事が終わってずいぶん快適な道路となったが、自転車道や歩道に植えられた植栽の手入れなどは、周辺の居住者の手にゆだねられているようで、今朝も早くから5〜6人のお年寄りの人たちが、雑草取りや、ゴミ拾いなどに精を出されていた。ゴミ袋は見ている間にたちまち一杯になってしまうほどで、歩行者なのか車両からの投棄なのかは分からないが、かっての日本人の美徳からはほど遠いのに驚かされる。
深大寺に向かう通りの桜並木は、まだまだ蕾が堅いが、一本だけ小彼岸桜?と思われる桜がすっかり満開だ。
空高く伸びたモクレンも先の方は花開き、下の方は蕾が膨らみはじめている。
深大寺は高齢者のツアー客でかなり賑やかだ。ロケーションの良い身近な寺社や公園は一息つくのに最高だ。
帰宅してからのhideのお役目は、先日のIK家のホームパーティーでお裾分けしてもらったグラナパダーノを粉にする作業。
その昔、このようなハードチーズの表面はワックスが塗ってあって食べられないと思っていたが、これは刻印を打ってある表面までチーズそのものだということを教えてもらってからは、ひとカケも無駄にしません。
表面はかなり固いので一センチ角に細かく刻んでから、ブレンダーで粉にします。この時の音は相当なもので、ジェット機でも飛んできたのかと思わせるような音がします。粉になったグラナパダーノからはチーズ独特の香りが最高!(hide)
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tamiは帰宅してから「おはぎづくり」を楽しみました。
岐阜の田舎から頂いた大豆餡がとっても美味しく、
おはぎを3つもいただきました。

花屋さんに売られていた、
イタリアンパセリの苗を
寄せ植えにしました。
庭の外で冬を越せた、
セージの可憐な花が
蕾をつけています。
この花も家の中に取り込みました。
暖かくなってきたこれからの季節は
本格的なキッチンガーデンを楽しめますね♪(tami)

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