2009年11月10日

シャコバの蕾とグジのあんかけ

ベランダのシャコバサボテンの蕾が大分膨らみはじめた。
今年は暖かいせいか、少し早い気がする。



例年なら、年末から年越しで咲いてくれるのだが……。(hide)



久しぶりに、葱や平吉という江戸時代みたいな名前のうどん屋でランチ。



つくりは、映画のセットみたいに古めかしい。今にも次郎長一家や十手モンが飛び出してきそうな店構えだ。



店内には、ちょっと気取った焼酎の一升瓶がずらりと並ぶ。



目の前にこれだけ酒が並んでいても、昼飯どきから飲みたいと思わないのはアル中でない証拠といえる。試練棚と命名しよう!



ここの味噌煮込みうどんは、名古屋の味噌煮込みを一番と信じているhideにとっては、味がイマイチなのが残念だ。
というわけで、今日はグジ(甘鯛)の唐揚げあんかけの定食980円。グジ特有の頭の形もユニークだが、程よく揚がったグジは頭の固いところと硬い骨以外は全部食べられる。甘酢のあんかけもなかなか旨く、付け合わせのカブ煮もいい組合わせだ。この店の料理で初めて☆☆☆☆。

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