2009年9月28日

東芝「ママゴコロ家電」と京県楼の小龍包

11時から恵比寿ガーデンプレイス 「ザ・ガーデンホール」 会場で、東芝の新製品発表会が開かれた。250人以上のプレス関係者を集めた大々的な発表会だった。



最後列には10台以上のビデオカメラが放列。



まず東芝ホームアプライアンスの山下社長から、「ママゴコロ家電」のコンセプト説明がおこなわれた。マーケティング分析の結果「家電」や「家事」に対する意識の変化と新しい価値観が生まれつつあり、今までのやらなければならない重労働を低減するための家電から、家族のためだけでなく自分のためにも家事を楽しむ女性が増え、家族の幸せを私がプロデュースできるカッコイイ主婦を目指す傾向が強まっている。そして生まれたのが”ママのまごころ”に応える「ママゴコロ家電」なんだそうだ。


コミュニケーションキャラクターとして、天海祐希さんを採用。TVカメラが多かったのも彼女が登場するからだったようだ。



今日発表されたのは、世界初のピコイオン除菌ウィルスハンター」を採用した冷凍冷蔵庫と、世界初の「アクティブS-DDモーター」で洗濯時と乾燥時の回転数を変える洗濯乾燥機が新登場した。なかなか面白い発想の新製品だと思う。



帰りは恵比寿駅近くの台湾小龍包の店「京県楼」でランチ。



ランチタイムを過ぎていたが、店内は結構な賑わい。入り口右手にあるキッチンの中で小龍包を包むのに余念のない3人のコックがガラス越しに見える。



注文したのはしいたけ麺と小龍包のランチセット1,000円。



このしいたけ麺は滅法旨い。しいたけは甘く煮過ぎだと思うが、スープと麺は抜群だ。



一足遅れて、小龍包が出てきた。サービスの男が「熱いうちにお召し上がりください」というので、中のスープが熱いことは知っていたが、丸ごと口に含んで余りの熱さに飛び上がる。
あの男、物陰できっと笑っているに違いない。その点とドアの開閉のたびに風圧でブワッという音が店内に響き渡るマズい点を減点しても☆☆☆。(hide)

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