2012年6月10日

京県楼の小籠包と世界報道写真展

昨日梅雨入りしたと思ったら、今朝は青空が広がって梅雨明したかのような良い天気!
東京都写真美術館で昨日から始まった「世界報道写真展・WORLD PRESS PHOTO 12」を観にtamiと出かけた。夕方からは雨が降り始めたのでやっぱり梅雨だ。

ちょうど昼どきに恵比寿に着いたので、久しぶりに京県楼(JIN DIN ROU)の小籠包が食べたくなった。ブログを読み直すと3年近く前にこの店でランチを食べている。
満席で予約はしていなかったがタイミングよく席が空いて、旨い小籠包を堪能できた。平日の小籠包とラーメンのランチセットは1000円からあるが、ホリーデーランチは1700円からで、ちょっと高いがそれでも満席!
tamiは白酸辣湯麺と小籠包のランチセット、hideは冷し中華と小籠包のランチセットを注文。豆腐と小エビの前菜はなかなかの味だし、デザートの杏仁豆腐も旨い。ここの味はどれも本当に旨い☆☆☆☆。
おなかを満たしてから東京都写真美術館へ。もう少し混んでいるかなと思っていたがずいぶん空いている。選ばれた報道写真の数々は、未だに世界各地で続く悲惨で残忍な現実を知らしめてくる貴重なショットばかりだが、例年に比べると選定数が減ったように思う、またプリントされた画像もひとまわりもふたまわりもも小さくなっており、迫力に欠けた感じがした。
これも景気低迷の影響なんだろうか?一番感じたのは来客数が圧倒的に減っていることだ。写真が趣味の方はもちろんのこと、一人でも多くの方が、世界の現実を観ることがとても大切だと思った。(hide)







世界報道写真大賞2011サムエル・アランダ(スペイン)
Newyork Times
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