2012年5月4日

美味が通じる生ハムと鰹節、そしてSM家のホームパーティ

寸暇を惜しんでMilano Duomo広場に近いPECK本店で買って帰ったパルマの生ハムは、少しづつスライスして食卓の花に添えているが、この美味が鰹節と共通することを発見したのはつい最近のことだ。
新鮮な素材を塩漬けし、塩抜きしたものを2〜3年かけて乾燥熟成させるのはともに共通した作り方だが、こうやって熟成されてできるアミノ酸成分が似通った味を楽しませてくれる訳だ。
数年前から生肉や加工肉の国内持ち込みが禁止となったが、ウィーン空港のDutyfreeショップでは、真空パックされたスモークド生ハムなら日本への持ち込みはOKですよ！と言われているのでおそるおそるお土産にしている。勿論PECKでも真空パックにしてもらっている。デパ地下ではイタリア食材販売店が増え、イタリアンレストランが国内に充満し、目の飛び出すような高額で生ハムを売っているのは、ちょっとおかしいと思う。本場で生ハムの旨さを体験した人が多いのに、規制しようとする法律は誰が作ってるんだろうか？(hide)
6時過ぎから吉祥寺松庵にお住まいの
SM邸でのホームパーティにお招きいただいて
hideと揃っておよばれしてきました。
10人の仲間の方達が集まって楽しいホームパーティでした。
SMさんの手料理と持ち寄った美味の数々を肴に
夜遅くまでとっても盛り上がった
美味しく楽しい集まりでした。
お招きいただきご馳走になりました。
皆様も本当にありがとうございました♬(tami)
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