真夏の40日間を賑わしてくれた衆議院選挙の選挙運動が先ほど終わり、ようやく駅前から聞こえてくるガナリ声が静まった。
6時過ぎ、調布駅の北口広場では民主党の菅直人代表代行と、東京22区立候補の山花郁夫が最後の声を振り絞っていた。
駅前の盛り上がりは、思っていたほどでもなかったが、最後の声を振り絞るふたりには大きな拍手がわき起こっていた。
演説を終えたふたりが。聴衆一人一人と握手を交わす。hideも握手。ふたりとも柔らかい手なのに驚く。彼らは労働者の手ではない。
帰ってからtamiにその話をすると”お父さんてずいぶんミーハーなのね!”と痛いところを突かれてしまった。(hide)
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