夜も更けて「やすみなさい」と声をかけてヴィラのリビングを出ると、ひんやりとした風に内心ますます心細くなります。でもでも大丈夫!大丈夫!って呟きながら・・・。
おとぎ話に出てくるような可愛い館は、一人では勿体ほどの広さです。
夜の庭を望む短い小道を通り玄関へ。急いでドアを閉めて鍵をかけます。
さて次は窓のカーテンをしっかりと明かりが漏れないように。
そんなことをしていると何だかスリーラーの映画を思い浮かべて・・・。
怖いのを楽しんでいるの? と思わず突っ込みたくなり笑ってしまうほど。
さて明かりがついているお部屋を見ると美しいドレッサーに重厚なベット。
リビングにはアンティークなランプが。食卓にはこれまたヨーロッパ風のティーセットが。
室温も快適にセットされています。
そして広いバスルームは大きなバスタブ。早速湯を張りバスソルトを入れて。
ここで音楽でも流れて入れば最高〜なんて言えるほどの余裕が。
肩まですっかり浸かり気持ちよくなりベットに。
日々の習慣で5時ごろに目覚めますが、しっかりとカーテンを占めていたので室内は真っ暗です。ベットのそばの時計をみると定刻通り5時です。
ベットから起きそ〜とカーテンを開くと、これから日の出の頃です。
続きます!!!
0 件のコメント:
コメントを投稿