4月4日に5月30日発行最終号の 撮影が終わった数日後に軽い風邪をひいたようです。
体調がよくなくてグズグズしていたらなんと4月のブログがすっかり滞っておりました!
今はいつものように元気の過ごしておりますのどうぞご安心くださいませ。
さて黒田民子の家つまみでひとやすみも5月最終号まで掲載されますので、お付き合いをどうぞよろしくお願い申し上げます。
Vol.187 ひじきの煮物
昔ながらのおかずの定番「ひじきの煮物」それぞれご家庭の味がありますね。このひじきの煮物があるだけでご飯がすすむことも。
ひじきは鮮魚コーナーで見かける生がおすすめです。汚れを水洗いした後、沸騰した湯で10分ほど煮て水を切り。水洗いをしたら下ごしらえは終わりです。
人参から炒め、ひじきに油揚げ、大豆の水煮缶を加えサッと炒めます。調味料を加え煮汁が少し煮詰まるまで煮たら完成です。
彩に絹さやの細切りをサッと加えて盛り付けました。
Vol.188 ラムチョップの和風たまねぎソース
香ばしく焼いたラムチョップは我が家の人気メニューです。
ニュージーランドやオーストラリア産の子羊は「スプリングラム」と呼ばれ、肉質が柔らかく、クセが少ないそうです。
フライパンで片面ずつ、香ばしく焼き色をつけて旨みを閉じ込めます。
ここからポイント。
肉をアルミ箔に包み8〜10分ほど休ませます。これでふんわりとジューシーな食感に仕上がります。
ソースは醤油に玉ねぎのすりおろし、味噌を加えました。お好みで黒酢を加えると後口がスッキリと。お供は赤ワインをご用意くださいね。
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