2014年4月30日

初めて鹿に遭遇!

朝からシトシトと雨が降り続いた一日で、朝から肌寒く暖炉の火が欠かせない。
昼前に近くを散歩していたら、いきなり目の前に親子と思われる二頭の鹿に遭遇!
昨夜帰京したSZさんの話では夜半に鹿を見かけたというので、ひょっとしたらと思っていたら日中にいきなり遭遇し驚かされた。二頭はじっとこちらの様子をうかがい動こうとしない。10m位離れたところまでゆっくり近づくと、飛び跳ねるようにして白いお尻を向けて走り去った。この地域でも鹿の繁殖がすごいらしく、限られた樹種の皮が真っ白に剥かれているのは無惨な様子。
近頃は天然記念物のカモシカまでも出現するそうだ。
暖炉の火のそばでtamiは編み物を楽しむ。まったりとした時間が心地よい。(hide)

 白樺はまだ芽吹き前
 いきなり目の前に二頭の鹿が
 唐松の新芽がようやく芽吹き始めた

 鹿の食料になった樹種はそれほど多い訳ではないが無惨
 暖炉のそばで編み物を楽しむ

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