2024年6月19日
盛岡・花巻
2024年6月17日
麻布台ヒルズ チームラボボーダレス
2024年6月16日
喜寿を迎えました。
2024年6月7日
そろそろ梅雨の季節
嬉しい再会
2024年5月23日
宇都宮 オトワレストラン
10数年前に、秀雄さんからプレゼントされた「なんでもオードヴル」「「野菜でオードヴル」「サラダ好きのシェフが考えたサラダ好きのための131のサラダ」音羽和紀(柴田書店)3冊の本は今も大事にしています。
ページを開くとまるで絵画を見ているようで大好きな料理本です。お友達が音羽シェフの奥様とお友達とのことで、宇都宮のレストランにご一緒させて頂くことに。大好きな料理本のレストランに行けるなんて・・・!!!
新宿から湘南新宿ラインで宇都宮まで時間は1時間20分ほどです。
下車してタクシーで20分のところにあるレストランは、緑豊かな静かな田園地帯の場所に赤いアクセントカラーが目につくモダンな建物。
しばらくすると予約客ですぐにテーブルは埋まりました。
ワクワクとドキドキで席に着くと、テーブルには庭先で摘み取った季節の花が小さなグラスにいけてあります。
さてコースごとに料理が運ばれます。
どれも地元で作られた野菜と直菜園で作るハーブなどが彩りを添えます。
アミューズ桜海老
栃木旬野菜
伊達鶏 黒ニンニク
カフェ ミニャルディーズ
今も音羽和紀様と奥様、息子さんお二人にお嬢さんと家族全員、そして従業員50名ほどの大きなレストランです。
でも基本は変わらず地元の食材を使ってのお料理は全国からお客様がこられるそうです。
久しぶりの贅沢なひと時に感謝の気持ちです。
ありがとうございました。
2024年5月5日
TOKYO OPERA CITY ART GALLERY
初台駅で下車し、東京オペラシティーで開催している「宇野亜喜良展」に。
私たち年代には、憧れのイラストレーターでグラフィックデザイナー。大きな瞳に長いまつけ、細長い体は少しグロテスクで不思議な雰囲気。
雑誌や広告ポスターでよく見かける女性像に、心ときめいたものです。
そして一つ上の会場では、特別展示 没後50年 灘波田史男展。
初めて目にした絵画に不思議な魅力を感じます。大胆で繊細さ、透き通るような色彩。
もう夢中になり一点一点丁寧に見ることに。
そして32歳でこの世を去ることに。
わずか15年と短い期間での作品の数々にも衝撃を受けます。
これからも知らない画家の作品に触れてみたい思うこの頃です。