2010年2月13日

みぞれまじりの渋谷と調布の雪だるま

今朝も朝から小ぬか雨が降り続き、時折白いものが混じるみぞれにもなります。
とっても寒い一日で、tamiは一歩も外へ出ようとしません。
hideは今日も渋谷へ半日出勤。



土曜日というのに、雨の渋谷は人通りが極端に少ない。




東急ハンズへの来店客も、かなり年齢的に偏ってきたように見える。消費者を引きつける感動のマーケティングが求められる所以だ。

出勤時にはにぎわっていた調布銀座商店街に設営された雪だるま、ソリすべり台、かまくらが、夕方には片付けはじめていた。この雪ははるばる長野県の木島平から運ばれたんだそうだ。






これも商店街の活性化のためのイベントなんだろうが…。(hide)

2010年2月12日

Tokyo Gas SUMIKA Project

東京ガスが宇都宮市内に2008年末竣工した「SUMIKA Project」の見学会に参加してきた。東京駅9時40分の新幹線に乗り、久しぶりの宇都宮だ。居眠りをしている間に小山を過ぎ目覚めてビックリ!一面の銀世界だ。



宇都宮の駅周辺はほとんど雪は溶けているが、道路はグシュグシュ……。



駅から5分足らずのところに巨大ガスタンクのあるサービスセンターがあり、その敷地にできたのが、今回見学する「SUMAI project」の音頭をとった伊藤豊雄設計のインフォメーションセンター。



基本コンセプトは「プリミティブな暮らし」。大きなアイランドキッチンとテーブルがあるだけの空間は、六角形という基本形を集成材の構造体に活かしたユニークな建築だ。



続いて訪れたのが、西沢大良設計の「宇都宮のハウス」。



玄関入るとすぐキッチンのあるオープンルームの隅にはベッドがしつらえられている。壁面はすべて建具となっていて、開放すると外界と一体となった住まいが出現する。



すぐ隣りに建つのが藤本壮介設計の「House before House」スチールパネルとGL工法でつくられた2.5m角の箱を10個3層に積み上げてつくったユニークな住まい。



キッチンもプリミティブ。



三軒目は少し離れた敷地に建つ藤森照信設計の「コールハウス」。杉板を焼いて外装に使った真っ黒な建物が印象的。人類の最初のすみかであった洞窟をイメージしたと言う。



床暖房とガスファイアーの暖炉が心地よい。暖炉左の小さの扉を開けるとトイレと洗面がある。



キッチンは普通のデザイン。SUMIKA Projectのユニークな住まいは非常に興味深く拝見させていただいた。残念ながらキッチンのデザインはどの住宅も今一歩の感はぬぐえない。



宇都宮へ来たからには餃子を食べない訳にはいかない。駅ビルの餃子横町で4店ある餃子屋を見比べて、一番旨そうな宇都宮餃子館に入る。





餃子6個、葱焼豚、ザーサイ、中ジョッキのセットで1200円。宇都宮の餃子は有名だが飛び上がるほどの味ではなかった☆☆。
帰りに土産物を探したが、餃子以外にめぼしいものは無し……。かって宇都宮土産にはカンピョウしかなかったが、今は全くカンピョウが見つからない、時代は変わった……。(hide)

2010年2月11日

ヤマダ電機 LABI渋谷リニューアルオープン

今日も一日かなり寒い日。たまった仕事を片付けるため建国記念日にも関わらず渋谷出勤。
今朝10時にはLABI渋谷店がリニューアルオープン。道玄坂小路側にある裏口には何で並んでいるのか分からない行列が続いている。相変わらず東京人は並ぶのが好きな人種だと思う。



半年でリニューアルしたこの店の店舗構成が大きく変わったのは、1階にあったケータイ売り場が2階に移り、1階のメインフロアーは圧倒的なボリュームでTV・レコーダー売り場となった。
この規模であらゆる機種のテレビが見れるのは都内でも唯一ではないだろうか。





2月19日まで毎日日替り限定のスペシャル品が特売されるそうだ。パンフレットを眺めているだけでも相当の迫力だ。
ちなみに一例をあげると、2/11はSharp電子レンジRET1が6,980円、2/12はSONYネットワークウォークマンNWA918が7,980円、2/13はSONYフルハイビジョンハンディカムが29,800円、2/14日はPanasonic一眼レフデジカメDMCG1Wが49,800円、2/15は東芝インバーターエアコンが49,800円、2/16はSharpAQUOS32"フルハイビジョンTVが69,800円、2/17日はPanasonic全自動洗濯機NAF50B1が18,800円、2/18は日立空気清浄機EPDZ30が6,980円、2/19は富士フィルムデジカメFXS1500が15,800円など、どれも欲しくなる魅力の価格が勢揃い。(hide)

2010年2月10日

67歳の誕生日!

あっという間に67歳の誕生日を無事に迎えました。
66歳の間はまだまだ60代になったなあと思っていたが、67歳となると、なんだかもうすぐ70になるんだなあと不思議な気持ちになってしまう。いつまでもYoung at Heartでいきたいと思う。
皆様方のご支援の賜物で、今日までつつがなく仕事に邁進できたことに厚く御礼申し上げます。働ける間まだまだ現役で頑張りたいと思っておりますので、よろしくお願い申し上げます。
今日のランチはスペイン坂途中にある焼き鳥屋「串助」。この店との付き合いも渋谷で仕事をはじめた昭和50年頃からだから相当に長い。











この店の焼き鳥は、新橋などの焼き鳥屋と違ってあっさりしているのが特長だ。ランチは焼き鳥丼750円。コストパフォーマンスと味で☆☆☆☆。



夕方まで打合せが続いたので、SM氏と渋谷駅近くにある立ち飲みイタリアンバー「CONA」で軽く夕食。スパークリングワインも赤ワインもすべてボトルは1900円というのが魅力。



店の奥にはガスのピッザ窯が赤々と燃えている。ピッザもなかなかの味。



10時過ぎに帰宅し、遅い目の誕生日パーティ。大好物の赤飯に舌鼓。おこわ飯ってどうしてこんなに旨いのだろうか?(hide)

2010年2月9日

暖かな一日

今日は暖かな一日が続きました。
天気予報では最高気温が17度でしたが、
ラジオのニュースでは20度近くまで上がったそうです。
4月並みの暖かさだそうです。
昼から、東京新聞の取材がありました。
22日頃に記事になるそうです。
お楽しみにどうぞ♪



タジン鍋の毎日が続きます。
湯豆腐、キムチ鍋、すき焼き、しゃぶしゃぶ、土手鍋など
いろいろな鍋を楽しんでいます。
今夜は魚介類の寄せ鍋にしました。



鯛の兜、鮭、タラ、エビ、牡蠣、蛤などの
魚介類を少しづつ寄せ鍋にしました。



これもまた美味しいお鍋になりました。
残った出汁を使って、
黒米ご飯を使って雑炊を作りました。
とびっきりの美味しい夕食になりました♪(tami)

2010年2月8日

福田屋そば定食とLABI shibuya 改装工事

ランチは久しぶりに道玄坂小道にある「福田屋」のそば定食。



この店のそばは渋谷で一番品も良く、旨いかもしれないが、もう少し素朴さがあるともっと良いのにと思ってしまう。



そば定食は、ごぼうのかき揚げがのったかけそばとごまドレッシングのサラダ、キャベツの漬け物、温泉卵とご飯がセットで1,000円。☆☆



文化村通りに去年の秋開店したヤマダ電機の「LABI shibuya」がシャッターが下りている。



表の張り紙に改装工事中で11日にリニューアルオープンと書いてある。開店から半年足らずで改装というのはよっぽど予期していなかった販売実績だったからなのか。
どんな様子に模様替されるのか興味津々だ。(hide)

2010年2月7日

COSTCOとサライと高松からのお土産

11月以来2ヶ月半ぶりに、多摩境駅近くにあるCOSTCOへtamiと揃ってショッピング。今日も快晴だが風が強く寒さが厳しい。多摩川を渡る橋の上からは八王子方面の山々が少し冠雪しているのが見える。先日来の寒波襲来で久しぶりの積雪のようだ。



たっぷりの雪に覆われた富士山もちらっと姿が見えた。



多摩センター辺りまで来ると、北斜面にはまだかなりの雪が残っている。



今日もCOSTCOは結構な混雑ぶりだ。一日がかりでアミューズメントショッピングを楽しむ家族連れが多い。



食品売り場は試食コーナーがずいぶん増えた。子供達も試食コーナーに群がってアミューズメントパーク風に楽しんでいる。



この店のカートは、普通のスーパーに比べると相当大きい。そのカート一杯に買い物を楽しむ若いカップルを見ていると、日本人のライフスタイルが大きく変わってきたことが理解できる。



雑誌サライ3月号が届いた。



広告特集ページの「体にいい家、心に効く家」のイントロページに、私たちカップルで登場です。



住まいや暮らしに関わるふたりの思いを話させていただいた記事内容となっている。
今年一月早々の取材記事のアップだ。



先週4日に四国高松周辺をご案内いただいたKTさんから、うれしいプレゼントが届きました。



手づくりの麹と選りすぐった大麦だけを材料に、長い年月樫樽で眠らせた幻の焼酎と言われる「百年の孤独」。



もう一品は、この焼酎をチョコレートで包み込んだウィスキーボンボンチョコ!これはブランデーやウィスキーを閉じ込めたウィスキーボンボンとは比べ物にならないくらい極上の味だ。☆☆☆☆!



もう一品は、香川名物和三盆・羽根さぬき本舗の「わさんぼん」。
地元のサトウキビを搾り炊き詰めた、飴色の白下糖を、木造りの押槽を使って搾っては研ぐ手作業を繰り返し、手間ひまかけて分蜜することでつくられるのが和三盆だそうです。
この和三盆をひとつひとつ丸めて和紙で包み、古来からの木型で型抜きしてつくられた和菓子の原型ともいえるのがこの「わさんぼん」だそうだ。
この味は普段の砂糖と全く違った奥深い甘さが実感できる極上の甘さだ。☆☆☆☆!
美味しいプレゼントをありがとうございました。(hide)