2019年5月30日

ゆっくりと美術館めぐり

楽しみにしていた出光美術館「和のやきもの」六古窯に。
瀬戸・常滑・越前・信楽・丹波・備前の焼き物は「六古窯・ろくこよう」と称されています。日々の生活に使われていた壺などの焼き物は、素朴で力強いもので装飾過多にならずシンプルで良いな〜。
茶の湯の器や棗、水指なども展示され、静かで豊かなひと時を堪能。



そのあとは菊池寛美美術館 ・智美術館に行き「加守田章二の陶芸」展に。
この方は京都市立美術大学で陶芸を学ばれて、栃木県の益子でも作陶を。
そして秀雄さんと懇意にさせて頂いた瀬戸さんも陶芸科出身で
益子で作陶を。なんだか共通するのが嬉しくて・・・。
誘ってくださったI子さん、ありがとうございます。



秀雄さんが一緒だったらどんなに喜んで鑑賞したかしら・・・なんて思いながら
一つ一つの作品を見て回り。その作品の繊細さと計算された美しさに見惚れます。
智美術館の庭は緑も鮮やかな静かなオアシスのよう。
ひと時の楽しい時間を過ごすことに感謝です。


I子さんと。



2019年5月27日

久しぶりの投稿です。

ほぼ一ヶ月ぶりの投稿です。
忙しくしていたのですが、パソコンの具合が悪くて「いきいきライフ」の投稿が出来ずにいました。
さて5月の連休は名古屋にいる高校2年生の孫が来宅。
久しぶりに会うと背が高くなり少しは大人っぽくなったよう。

次は次男が孫と一緒に来て、久しぶりに賑やかなひと時。
普通にしていればいいのに良いおばあちゃんにと張り切りすぎて少し疲れ気味の私。
昔から言われている「来てくれて嬉しい。帰ってくれて嬉しい」本当によく言い当てていますね。




そして嬉しい週刊朝日の連載が始まりました!!!!
5/24号「黒田民子の家つまみでひとやすみ」素敵なタイトルです。

Vol01は季節のグリーンスープ 
玉ねぎとグリーンピースをクタクタッと炒め煮て、水を加えて仕上げに溶き卵をゆっくりと投入。ふわふわの卵は食べやすいです。


5/31号 Vol02は新生姜のコンフィチュールです。
新生姜が出始めると毎年必ず作ります。
作り方も簡単で新生姜とグラニュー糖、レモン汁を入れてしばらく置いておくとしっとりとして来ます。そして火にかけて煮るだけ。
クリームチーズに添えてワインと。またヨーグルトのトッピングに。
そして梅酒と合わせてゼリーにもおすすめです。


 24日は南麻布での仕事帰りに森美術館で「ムーミン展」にも行って来ました。
丁寧なデッサンがあの線が生かされているのだと。
またそれぞれのキャラクターの表情が豊かです。
楽しくて見飽きない大人のムーミン展。







 26日の今日は渋谷まで。アバウトの料理クラブです。
ヘルシーでお財布にも優しい鶏胸肉を使って「鶏胸肉を食べつくそう」です。
久しぶりの料理クラブ、今回は3品を実演ご紹介します。
行って来ます!!!