2017年2月5日

立春


まだまだ冷たい風に思わず首をすくめてしまいます。
でも暦では立春。立春の言葉を聞くだけでも嬉しくなるこの頃。
ミニガーデンにも梅の小さな花芽に少しずつ春の気配を感じます。




3日は秀雄さんの先輩で、またお仕事でもお世話になりました国立のお友達のお家に。
家族ぐるみのお付き合いで楽しい思い出がたくさんあります。
久しぶりの思い出話しに笑い、また共通の話題「老後」の話に盛り上がります。

A子さんの手作り干し柿が素晴らしい出来です。今年は乾燥気味で冷たい風のためこのような素晴らしい出来とおしゃっていましたが、丁寧に手をかけておられることがわかります。干すぎると硬くなりますが、硬すぎず、柔らかすぎずいい感じです。
美味しかったです。


Hさんは退職後水彩画を始められました。
水彩画は油絵と違って色の付け具合が難しいそうです。
素晴らしい水彩画。素敵でした。




さて4日は40年前に私たちが初めて仲人をしたSさんが我が家まで来て下さいました。
長男が憧れていた素敵なお兄さんのSさん。今では素敵な60代の紳士に。
長男も交えて楽しいおしゃべりとお食事。
それこそ懐かしいお話に思い出が蘇ります。
きっと秀雄さんも聞き耳を立てて楽しく思っていることでしょう。




浅草の亀十のどら焼きを長い行列の中並んでくださりお土産に。
秀雄さんにお供えをしていただきました。
さっぱりとした餡と皮がとてもふわっとして美味しいです。
お忙しい中来てくださって嬉しくありがとうございました。
次回はY子さんとご一緒にね。待っております。