2020年8月22日

諏訪湖までドライブ

 さあ〜今日は諏訪湖までドライブです。

長男の方はバイクで車山〜霧ヶ峰〜を回り諏訪湖近くのお店で落ち合います。

そのルートを私たちは次男の車で行きます。

 

車山は子供達が幼い頃、秀雄さんの号令で山道を歩いた思い出があります。

この車山は風が強いため高い樹々がなくて、低木があるだけのなだらかな山です。

そう山全体がグリーンの絨毯を敷き詰めたよう。

スイスには行ったことはないけれどアルプスの少女ハイジはこんな高原で育ったのかしら・・・なんて。

 


さて整備されたビーナスラインを走り、諏訪湖近くの街に。

狭い道幅に懐かしい雰囲気の町並み。

神社があり・・・そうだわ諏訪湖の御柱祭のことを思い出しました。

 

その中の古道具屋さんに寄りました。ここは古い建物の解体を請け負い、その時に出る

古材や道具類を引き取るそうです。古材は再生してインテリアや建物に使うそうです。

その中に昭和時代の飾りガラスを木枠に入れたインテリアがとてもいい雰囲気。

きっと強度はないでしょうから地震には弱いと思われますが、木枠に入れて飾ると素敵だな〜と。そして古道具の方は昔の洗濯板から大きなタライ、アルミの鍋や漬物樽まで。

タンスや水屋棚、魔法瓶など昭和の香りが溢れています。

楽しくて涼しかった夏休みも今日でおしまいです。

美味しく食べたベランダご飯も 最後です。

孫2の食欲の旺盛さと美味しく食べる様子は見ている方も嬉しくなります。

次回は冬かしら・・・。積雪を見るのが初めての孫2が楽しみです。

 


 

2020年8月21日

山の家に次男家族と

今日は次男家族がやつて来ます。孫1の方は5歳になり虫眼鏡を持参して虫の観察をしたいとのこと。孫2は1歳の誕生日をすぎたばかり。

幼い子供を連れの移動は大変だと思いますが無事に到着してホッとします。

お昼を野菜の天ぷらを添えたそうめんを食べ終えると、次男はお昼寝を。

ママと子供たちと、早速散歩に出かけます。

道端の蟻を見つけては虫眼鏡を取り出して観察です。「大きな蟻だね」なんて言いながら歩いているとなんとまぁ〜子鹿が3頭・・・!  もう大騒ぎです!!!

 


すぐに追いかける孫1。でも子鹿は軽やかにピヨンピヨンと走り去ります。

『可愛かったね〜』『お尻に白い部分があったね〜』と興奮気味です。

そして小さな沢のせせらぎに手を入れると飛び上がるほどの冷たい水にも驚きます。

松ポックリを拾ったり 、のんびりとした散歩。

そうそう孫2はママに抱っこ紐で抱かれてのお散歩です。

 

夜はベランダでバーベキューを。

火をおこす長男に孫1は興味津々です。それを優しく教える長男は秀雄さんに教えてもらった事を思い出していることでしょう。

小さな山の家もこのように引き継いでくれることをきっと秀雄さんは望んでいることでしょう。

2020年8月20日

山の家での夏休み

 

 残暑お見舞い申し上げます。

目覚めると朝日がキラキラと眩しいほど、その中を緑の風が通り過ぎます。

大きく深呼吸をして朝ごはんの用意を。

昨夜は木々のざわざわとした葉音にビクッとしたり、何かの音や啼き声(鹿?)にビクッとしたり・・・。怖がりの私は何度も目が覚めてしまい思わず「大丈夫・・・?」

これからは毎年猛暑の夏がくるので一人で山の家に1ヶ月以上過ごして

読書三昧や編み物、好きな保存食を作ってなんて思っていたけれど・・・この様子では無理ね〜。

 家の周りの様子です。

 

 水音も爽やかな涼風で東京の猛暑を忘れさせてくれます。

 


明日は次男家族が来ます。

賑やかなひと時が待ち遠しいです。