2021年3月13日

連載レシピがVol.92にもなりました!!!

 

先週は少し忙しくて、すっかりご紹介が遅くなりました。

黒田民子の家つまみでひと休み。

まずは最新のVol.92 文旦の砂糖菓子

上品な香りと味わいの文旦は、大好きな果物。

両手がいっぱいになるほどの大きい文旦は 、厚い皮に包まれています。

いつもその皮を捨てるのが勿体無くて・・・・。

そこで砂糖菓子にして楽しみます。大好きなおやつの一つです。

そして無駄なく丸ごと使いきることも嬉しい 文旦。

 

Vol.91 春キャベツの白味噌煮込み

柔らかい春キャベツを白味噌と酒粕、そしてブルーチーズで煮込みます。

白味噌の甘みとブルーチーズの塩味、そして酒粕の深み。発酵食品たっぷり!

ソース...煮汁をパンにつけてくださいね。最後まで最高に美味しいです。

 

Vol.89 レンコン入りの豚バラハンバーグ

ゴロゴロしたハンバーグはパン粉などのつなぎは使いません。

豚バラ肉を包丁で細かく刻むことで粘りを出します。(少し力が入ります)

蓮根と人参も茹でてみじん切りに。味噌とマヨネーズを合わせて成形。

よく練らないと型が壊れますよ。

ソースはハンバーグから出た煮汁とケチャップ、バルサミコ酢 、蜂蜜を煮詰めて。


連載レシピはAERA dot. 黒田民子でご覧いただけます。

さて来週は仕事もひと段落します。好きな美術館に行きたいわ〜。

本もゆっくりと読みたいわ〜。


2021年3月8日

ひな祭りも終わりました。そして嬉しい報告も。

我が家は息子2人。そして孫も男の子3人です。女の子は私とお嫁さんだけ。

それでも両親が揃えてくれたお雛様を飾ります。

もう私と同じ年のお姫様は今ではめずらしいお顔です。

目にガラスが入っていて夜はキラッと光ります。

幼い頃、雛あられをこっそりつまみ食いをしようとひな壇に近ずき、ふとお雛様を見たらキラッと光る目に怖くなって手を止めたことも。今でも忘れられない思い出。

お屋敷もぼんぼりも三人官女様もなくなって今は男雛と女雛様だけ。

それでも春が来た喜びを感じます。


 

そしてちらし寿司は、櫻花の塩漬けと菜花、錦糸卵とシンプルです。

黒田民子のひとつまみでひと休みから


 我が家のミニガーデンには梅の花もほころび満開です。

5月末ごろには小さな青梅ができます。


 

そして孫1が第一志望の大学合格の報告が!

コロナの中よく頑張った思います。4月の入学式が無事に行われるようにと思います。

久しぶりに会ってお祝いをしたいですね。