2009年10月6日

まだ咲きます!ハイビスカスと東京ガス展とケルンメッセ2010プレゼン

9月後半からお天気がすっきりしなくって、
10月に入ってからも、晴れたのは2日間だけ、
シトシトと降る秋雨のおかげで
朝晩、ずいぶん涼しくなってきましたね。
それでも庭に出ると
蚊の大群に襲われてしまうので、
なかなか外に出る勇気が出ません。

今年はもうおしまいだと思っていた
ハイビスカスに、鮮やかな蕾が膨らみはじめました。



鉢植えのししとうには、
今年もずいぶんお世話になりました。
少しづつしか実りませんが、
朝食に添えるには充分です。
まだまだ、真っ白な可愛い花が咲いて
しばらく楽しめそうです。



庭に出したままの
ゴムの木やパパイヤの木が、
元気に育っています。
ゴムの木は、
今まで10月に入ると家の中に取り込んでいたのですが、
この鉢は外で冬を越しました。
温暖化の影響なんでしょうか?
家の中に取り込んだ鉢より元気に育っています。

パパイヤも3年越しで、
2メートル以上に見上げるほどに育っています。
こちらは、もっと寒さに弱いので、
そろそろ取り込まないといけませんね♪(tami)



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新宿パークタワービルで開かれた「暮らしのデザイン展'09」を見学してきました。
サブタイトルは「未来をはぐくむ10のストーリー」と名付けた今回は、OZONE3階ホールに実際の空間展示をおこなって、近未来の都市生活の楽しみを提案している。館内は撮影禁止だったが特設ホームページで案内しているので上のリンクからご覧ください。






展示会受付風景。ショールーム内にはGOHAN BARと名付けたコーナーがあり、様々な鍋で炊き比べたご飯に京漬け物を添えて試食ができる。



午後6時半から帝国ホテルで「ケルン国際家具見本市2010記者発表会」が開かれた。
ケルン見本市会社展示部長のウド・トレーガー氏と、ドイツ家具工業会専務理事のディルク・ウーヴェ・クラース氏、ケルンメッセ株式会社宮崎社長からプレゼンテーションがおこなわれた。



INTERNATIONAL MOBEL MESSE(imm)から、THE INTERNATIONAL FURNISHING SHOW COLOGNEと名称が変更され、家具の世界から生活空間全体への新しいチャレンジを実感させてくれる内容であった。



プレゼンのあと懇親会が続き、話し好きの参加者の皆さんで大いに盛り上がった。






社団法人国際家具産業振興会の杉本専務も加わって、記念のスナップ。



懇親会は9時半過ぎまで続いたが、飲み足りない6名で、有楽町のガード下にある焼き鳥屋「登運とん」で、さらに盛り上がる。












長時間の楽しい時間をありがとうございました!そしてごちそうさまでした!(hide)

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