2010年9月6日

ハバネロと今日のランチ

先日渋谷で収穫したハバネロは、昨年の経験からすぐに刻まず、しばらく置いておいて乾燥させてから刻むことにした。新鮮なハバネロはちょっと刻んだだけで強烈なカブサイシンの香りが目と鼻と喉を襲って、しばらくのあいだ目も開けられず、息もできなくなってしまう。
そんなことから、今年はゴム手袋で身を固め刻んだわけだがおかげで何とかなった。しかし洗ったゴム手袋のカブサイシンはチョッとやソットで洗い流せず、においを嗅いだだけで飛び上がってしまう。
昨夜刻んだハバネロの一日明けた様子。飛散するカブサイシンもだいぶ収まっている。

今日のランチは久しぶりにパルコ7階にある「蒼龍唐玉堂」。大げさな名前だが確か目黒にあった店だと思う。それなりに旨いと思っていたが今日はいただけなかった。
ランチの牛筋ラーメンとチャーハンのランチセット980円を食べていたら、右端の客が店員を呼びつけてラーメン鉢の中を指差す。店員がすみませんと誤って鉢を下げる。
そこに異物が紛れ込んでいたことは間違いない。こちらのラーメンはもう半分くらい食べてしまっている。途中でやめる理由が見つからないので量は非常に多かったが残らず平らげた。満足感でない何かが残ってしまった。しばらくこの店に来なくなることは間違いない。★無し!(hide)


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