2010年1月23日

silit圧力鍋の部品交換

もう4年以上もtamiが愛用してきたドイツ・シリット社のシラルガン圧力鍋が、このところ少し蒸気漏れをするようになって、加圧ができず調理ができなくなった。ほとんど毎日のように使ってきたこのコンパクトサイズの圧力鍋が使えないとご飯も炊けないので不便きわまりない。
蓋についている蒸気抜きや安全弁、パッキンなどを点検したが、見かけ上はほとんど損傷がない。問い合わせたところ”一年くらいで部品交換はしてほしい、4年間もそのままっていうのは珍しいですよ!”と言われ、早速部品を手配。



シリットのサイトに交換部品表があり、この中のゴムパッキン、シーリングキャップ、圧力調整弁、安全バルブを交換した。




見かけ上は新品と区別できないくらいどこにも損傷はない。





部品交換を終えて、tamiは早速今夜のご飯を炊く。安全弁から抜ける蒸気以外はいっさい漏れなくなって、圧力が上手くかかるようになって美味しいご飯が炊けた。圧力鍋は必ず部品の劣化があるようだ。長期間お使いの部品交換はぜひおすすめいたします。(hide)

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