2011年3月27日

調布は今日も晴れ!

この二日間快晴の青空が広がり、澄み切った青空と原発事故とのチグハグさが不思議に思えてしまう。
それにしても肌寒さは変わらず、避難所での生活を余儀なくされている方たちのことを思うと安穏ではいられない。こんな日々の暮らしに感謝しなければならない。
今日も様子見にスーパーへ出かけてみたが食品売り場はかなり品不足の状態だ。小さな子供が手をつないだ母親に”どうして、納豆が無いの?”と聞いているのを耳にした。直接的な被害を受けていない都内のスーパーから、当たり前の食品が姿を消しているのに心が痛む。
原発事故への対応が解決しないと何事も前に進みそうにない。明日からの日々に光明がさす事を祈るばかりだ。(hide)
調布で一番古い店のひとつとなった「萬来軒」
西友の店内は照度をかなり押さえているが、コレで良いんじゃない?
卵は充分量棚に並んでいるが、牛乳とヨーグルトはまったくない。
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