2017年10月31日

HOTEL KANRA・KYOTO 鉄板料理・花六


ところでホテルの名前の由来は築23年の教育施設をコンバージョンし、
2010年秋に誕生したホテルです。
「カンラ・感洛」には、日本が育んできた美・知恵・おもてなしが息づく「洛」の地でその心を「感」じてほしいという想いが込められています。(サイト紹介より)

 さて今夜の夕食はKANRAホテルの地下1Fにある鉄板料理の「花六」で。


わぁ〜鉄板焼き・・・。ちょっと無理かしら・・・。
お昼も贅沢なお料理だったし・・。
なんて思いながら用意してくださったお部屋に入ると
落ち着いた雰囲気の室礼に、気取りがなくてカジュアルな心地よい雰囲気です。

テーブル席に座ると目の前には食前酒。それも冷やした日本酒です。
器も素敵。季節の草花を添えて。


 運ばれるお料理は鉄板焼きといえどもまるで懐石料理のようなかずかず。
きちんと肉が使われています。
前菜は肉はもちろん鮎も。美しい一品

 一口サイズのステーキ寿司です。

パラフィン紙で包んだ蒸し物。閉じてある紐を広げたところです。

車海老も!
ステーキは小さめをお願いしましたが、美味しくて大きめをお願いしても!!!

画像が横向きになりました。そぼろ入り煮麺です。

デザートです。嬉しいメッセージ入りです!


個室をお願いしたのでタイミングよくお料理が運ばれ、孫のSも一緒に楽しめた夕食。
こんな贅沢をさせて頂き本当に嬉しいひと時です。

お店はもちろんカウンター席もあり、シェフが鉄板で美味しく肉を焼いてサーブしてくれます。ホテル中に入らなくても通りから直接お店に入れるので、宿泊客だけでなく多くの人たちで賑わっていました。

さあ明日はもう東京に帰ります。
本当はもう一日延泊してもっと京都をそろぞ歩きをしたいと思いましたが
月曜日から仕事があります。

今度はゆっくりと京都のお友達を誘って また訪れたいな〜。




0 件のコメント:

コメントを投稿