2013年2月14日

セビリア〜エボラ〜リスボン

連日の長距離バス旅行は退屈してしまうが、行く先々で貴重な世界遺産に目に触れることができるにはやむを得ない。
昨日はセリビヤの街に残るカテドラルやアルカサルの建築を見たあと270km離れたエボラに向かったが、途中で高速道路が閉鎖されていて街道を走ったため予定より3時間近く遅れて到着。途中の農道沿いでは珍しいコウノトリを見ることができたり、名前の分からないコルク産地の農村の一軒の家を見せてもらうことができた。
130km走ってリスボンに到着したのは午後7時半。8時半から旧市街のレストランでファドのディナーショーを見学。ホテルに戻ったのはほとんど午前様だった。(hide)
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