2012年2月29日

うるう日の大雪と東京ガスの料理教室

2月最後の今朝の東京は、
久しぶりに大雪になりました。
庭木にこんもりと降り積もった雪が
いつもと違った風景を醸し出してくれます。
新芽を出していたベイリーフにも雪が積もりました。
梅のつぼみも寒さで震えています。
そんな一日、
豊洲にあるガスの科学館「がすてなーに」で開かれた
「魚を食べて、楽しい食卓作り料理教室」に参加してきました。
参加されたのは、定員一杯の24名の方でした。
12時から国立劇場の「十八番(おはこ)」の
総料理長大本幸克さんが講師で
千葉大原産のタコを使ったさくら飯、
輪島産のタラを使った黄金焼き
アジの干物を使った水和(みずあえ)の3品を調理実習。
そのあと、千葉大学名誉教授の松下幸子先生の
江戸時代のお料理のお話を楽しく聞かせていただきました。
とっても楽しく役立つお料理教室でした。
お招きいただきましたOZONE「暖炉とコンロ」のKBさん、
本当にありがとうございました♬ (tami)

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