2011年6月18日

紫陽花の花とキッチン仕事

庭の草木がうっそうと茂り始めて、そろそろ手入れをしようかなと思っていたら、雨が降り始めた。今日の庭仕事は中止…。去年花枝を切りすぎてしまったためか、紫陽花の花がほんの少ししか蕾をつけない。一輪だけ額紫陽花が花開いた。
そんなわけで、久しぶりのキッチン仕事…。
まずは、しばらくやっていなかった包丁砥ぎ、荒砥から仕上げ砥石まで、これだけの本数を砥ぐだけで汗をかき始める。電動砥石もあるがやっぱり手作業にはかなわない。切れ味がまったく違う。
ここ数年、tamiはセラミック包丁を使っているが、こちらも切れ味が落ちてきて、砥石を使ってみるがうまくいかない。説明書に書いてある通り、”セラミック包丁は砥石を使わないでください。砥ぎは京セラまで送ってください”と書いてあるのはやっぱり本当のことなんだ。
次は、天日塩の粉砕作業。4年前に長野市で開かれたセミナーを終えた翌日、長野電鉄に乗って訪問した須坂市にある味噌屋「塩屋」を見学に訪問したとき、味噌蔵に積まれてあった大きな天日塩の袋を無理を言って分けてもらい、それ以来味噌作りや調理用、食卓用にといろいろ使い続けてきたもので、こだわりの塩だけあって非常に旨い。それもこの最後の一瓶だけになった。粒状の粉砕はTESCOMのフードミルを使っている。
少量づつ小分けにして、スイッチを間欠的に押して粉にする。長押しするとすぐにモーターが焼けて止まってしまうので根気が必要だ。1kgほど粉砕しておけばしばらくの間大丈夫だろう。(hide)
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