2010年4月14日

ユーロクッチーナの初日が始まりました

今朝のホテル朝食。たっぷりの品数をゆっくり時間をかけていただきました。
今日も元気だ!朝飯が旨い!



ミラノサローネと同時併催される「ユーロクッチーナ2010」が、今日から始まりました。
ホテルのある地下鉄Lima駅から、見本市会場のRho Fieraの終点までは1号線で乗り換えなしなのが非常に便利だ。地下鉄に乗って最初にアレッと思ったのは電車が非常にすいていたということ。
2年前のサローネのときは、東京のラッシュ並みに混雑していたのだが…。
電車を降りてから会場へ向かう通りも、行列なしでスイスイ進む。
さすがに会場入り口前はかなり込んでいるが、2年前のように立錐に余地がないほどの混みようではない。

現地報告のレポートで詳しく報告しますが、EuroCucina2010の最初の印象は、2年前に圧倒的に多かったフラットフェースのキッチンもあるにはあるが、懐古主義的トラディショナルなデザインのキッチンが相当増えたことだ。写真の例は猫脚デザインのアイランドキッチンだ。
会場では、2年ぶりにお会いしたRationalの輸出担当部長クルックマイヤー氏と再会を祝う。(hide)

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