2024年4月22日

軽井沢ー2

 夜も更けて「やすみなさい」と声をかけてヴィラのリビングを出ると、ひんやりとした風に内心ますます心細くなります。でもでも大丈夫!大丈夫!って呟きながら・・・。


 おとぎ話に出てくるような可愛い館は、一人では勿体ほどの広さです。

夜の庭を望む短い小道を通り玄関へ。急いでドアを閉めて鍵をかけます。

さて次は窓のカーテンをしっかりと明かりが漏れないように。

そんなことをしていると何だかスリーラーの映画を思い浮かべて・・・。

怖いのを楽しんでいるの?  と思わず突っ込みたくなり笑ってしまうほど。

 

さて明かりがついているお部屋を見ると美しいドレッサーに重厚なベット。




リビングにはアンティークなランプが。食卓にはこれまたヨーロッパ風のティーセットが。


 


 

室温も快適にセットされています。

そして広いバスルームは大きなバスタブ。早速湯を張りバスソルトを入れて。


 

ここで音楽でも流れて入れば最高〜なんて言えるほどの余裕が。

肩まですっかり浸かり気持ちよくなりベットに。

日々の習慣で5時ごろに目覚めますが、しっかりとカーテンを占めていたので室内は真っ暗です。ベットのそばの時計をみると定刻通り5時です。

ベットから起きそ〜とカーテンを開くと、これから日の出の頃です。

 

続きます!!!

 


 

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