2012年1月14日

KONYAからパムッカレへ

アンカラの大雪が嘘だったみたいに心がけ良く晴れ渡り、素晴らしく広大な大自然のカッパドキアを一日半満喫したあと、昨夜はトルコで三番目の大都市「コンヤ」に宿泊。今回のツアーで一番ハイクラスの「DEDEMAN HOTEL」だった。 今日は、世界遺産のパムッカレ観光に向かいます。
DEDEMAN HOTELの朝食は豪華バイキング!今回のトルコ旅行で一番気に入ったのが蜂蜜を巣箱から取り出したままの状態で、自分で切り取っていただくという未体験の恍惚!

超高層ビルが一棟だけ建つコンヤの街の夜明け
 ホテルの朝食バイキングには、5種類以上の蜂蜜、
20種類以上のジャムやチョコレートが並ぶ
 今朝のキッチン担当もイケメン君だ
 スープや卵料理も豊富
 パンプキンスープも旨かった
 これが驚きの純粋蜂蜜巣箱からそのまま!
これは贅沢の極みだ
 ヨーグルトもトルコが発祥の地だそうだ
 朝食のテーブルは結構質素に!
今朝も元気だ朝飯が旨い!
 濃厚なヨーグルトに濃厚な蜂蜜を何種類も
究極のご馳走!
白いスカートをはいて、クルクル廻り恍惚状態になる
メブラーナ教団は、政教分離の今のトルコでは禁止されている宗教
ここはその博物館
 これがトルコのキッチン
 パムッカレに向かう途中のドライブインで昼食
 ここのランチも旨かった
 ドライブインのトイレでようやくトルコ式トイレに出会った
 これがトルコ式便器
用足し後は手前の赤い水差しで自分で洗い流す
 回教徒は礼拝前に体を清める。
手足を洗う水場がトイレに併設されている
 パムッカレの遺跡は壮大で、地中海文明発祥の地が
トルコだったことを分からせてくれる
 石灰棚が夕日に映えて美しい
 観光客が足湯を楽しむ
この時期の観光客は殆どアジア系
韓国、中国に続いて日本人
 外の寒さと足の暖かさが丁度快適
 今夜のホテルは近くのリゾートホテルHOTEL PAMで露天の温泉プールがある
 バスルームにも温泉が引かれていて
シャワーの横の黄金のカランから大量の温泉が出てくる
 ここの便器にも簡易ビデーがついている
トルコでは標準設備のようだ

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